その10.ブクマ返してぇ~‼
「なーんで、いったんポッチンしたもん、わざわざ取り消すんかなあー?!」
ブックマークが1件消失したとかでPCの前でオカンは怒り狂っている。
「いっぺん入れたモン途中で抜くなんて、それでも男かっ!!」
オカン、いったい何の話??
自分の気に入らないネガティブ事案の相手のジェンダーを即、男と断定する
その昔からの悪い癖、直したほうがいいですよ。
てか、オカンのお花畑小説を男子が読むなんて考えられませんが・・・
「途中でおもろない思たら、ブックマークはずすのは読者の勝手やろ?」
「一人で400も登録できるらしいのに、取り消す手間と労力を考えたら
フツーはそのままにしとくんとちゃう?」
オカンはよっぽど悔しいのか、なかなか引き下がらない。
「まあ、別にええやん、一つくらい・・・」
俺のこの一言が触れてはいけないオカンの脳内スイッチを 〝ポッチン”
してしまった。
「そらぁ、一話千文字足らずでポッチン数三桁の人にとっては、一つくらいは
10円の価値もないやろけど、お母さんにとっては1000円にはなるんよ!
主婦にとって1000円言うたら、スーパーのパートの時給以上、ワン・コイン
のランチが二回分、コンビニのスイーツが5個はゲットできるんよ。
親のすねかじってるFラン大のアホ学生といっしょにせんといてくれる!!」
はいはい、俺の親友作家さんのことね。てか、ブクマ1件から何この話の流れ?
読者の皆さん、俺のオカンのような『なろう作家』もいるんで、いったんブクマ
登録した小説はできれば中途取り消しはやめてあげて下さい・・・




