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第3話

どうも、神夜晶です


あ~・・・


家族の事や仕事で疲れる所為か

無気力感が半端ないです。。。


更新遅くて本当に、ごめんなさい・・・

あれから数日が経ち

異変を起こした者、異変を解決した者

それぞれが和気藹々と楽しんでいた

其処に確りと百も居た



「にゃー(ぐるぐるぐる)!」



「美味しい、白?」



「にゃん!」



フランに料理を取ってもらい

食べている白だった



「やっぱり猫状態は可愛いね~」



「にゃー(ぐるぐるぐる)!」



可愛いと呟きフランは白を撫でていた

そんな時だった

フランと白の背後から声が聞こえて来た



「フラン」



「あ、お姉様」



「楽しんでる?」



「うん!」



声の主はレミリアだった

狂気は少なくなったとしても

ちゃんと場に馴染んでいるか

心配なものは心配なレミリアだった



「所で……その白猫は?」



「白の事? 私の友達だよ!

数日前に私の狂気を無くしてくれた子だよ」



「……」



「そんな可愛そうな目で見ないで!

この子が本当に

私の狂気を無くしてくれたんだよ!」



「猫なのに?」



「猫なのに!」



「ふ~ん……

能力持ちなのかしらね?」



「うん

『全てを否定する程度の能力』みたいだよ」



「フラン、貴方……

猫の言葉が分かるの?」



「ううん、喋れるんだよ?」



「「何だと(ですって)!?」」



「「っ!?」」



行き成り遠くから

叫び声が聞こえて来た

声の主は

魔理沙と霊夢だった



「本当にコイツ喋るのか?」



「うん、喋れるよ

人型に成ればだけどね」



「「「は?」」」



「あれ? 二人は知らなかったの?」



「「初めて知った!」」



「白が内緒にしてたんだね」



「この猫、白って言うのね

ふ~ん……

私達より面識が少ない者には話して

私達には内緒にすると……

良い度胸ね……

そうは思わない? 白ちゃ~ん?」



「にゃ(ビクッ)!?」



「そうだな、少し寂しいぜ

さぁ、大人しく人型になって

自己紹介をするんだぜ!」



霊夢と魔理沙が黒い笑みで

八卦路と祓い棒を白に向けて言った

それを見てフランとレミリアは

僅かに引いていた



白は数秒間、沈黙していたが

仕方ないと思ったのか

人型に成る事を決めた



「にゃん!」



カッ!キィィィィィン……

博麗神社に光が走った



『眩しい!?』



「二人共、乱暴

私、危険感じた」



「「「……(ぽかーん)」」」



白の変身を見た三人は

開いた口が塞がらないみたいだ

それを気にせず、フランは白に話し掛けた



「白!数日ぶりだね!」



「うん、数日ぶり

フラン、元気だった?」



「うん、お姉様も外に出してくれたし

紅魔館の皆と仲良く出来たよ

本当に白には感謝してるよ!」



「そう、良かった

一人、寂しい

私、不老不死

だから、孤独分かる」



「え? 白って不老不死なの!?」



「そう、不老不死

だから、寂しさ分かる

私、死ねない

他の者、寿命で死ぬ

だから、悲しかった」



「そうだよね……

人間は寿命が少ないもんね

妖怪とかも死んだら終わりだもんね

でも、大丈夫だよ!

これからは私が居るからね!」



「フラン、有り難う……」



「どういたしまして!

……で良いんだっけ?」



「うん、合ってる

フラン、賢くなった?」



「あ、分かる?

パチュリーっていう魔女に

色々と教わってるの!」



「そう、良かったね

それじゃ、私はコレで……」



「「「待てぇぇぇぇ(ガシッ)!」」」



「逃走、失敗」



白は、その場から逃げようとしたら

固まっていた三人に

行き成り肩を掴まれた



「さぁ、教えてもらうわよ!

アンタは一体何者なの?」



「そうだぜ、お前は一体何者だ?」



「フランの狂気を

どうやって消したのか教えなさい!」



「一度に数回、喋らない

霊夢と魔理沙、質問

私、猫

でも、能力持ち

不老不死、猫

貴方の質問、私の能力

フラン、狂気消した」



「「猫の域を超えてる気がするわ(ぜ)……」」



「貴方がフランの友達ね……

フランを救ってくれて有り難う

これからも仲良くしてあげて頂戴ね?」



「うん、友達

礼、要らない

うん、ずっと仲良し」



「ふふ、有り難う」



レミリアは白の頭を撫でた

白は自身が猫な所為か

撫でられて気持ち良さそうに

目を細めていた



「にゃ~♪」



「あー!

お姉様、ずるいよ~

私も白を撫でる!」



フランはレミリアが撫でた事に

文句を言いながらも自身も撫で始めた

白は更に気持ち良さそうにしていた



「にゃぁぁぁ~……」



「あら、ごめんなさいね

何故か見てると癒されるのよね

何でかしら?」



「うん、分かるよ!

上手く言えないけど

白を見てると、ぬいぐるみと同じ感じがする」



「成程、つまりは

可愛いというオーラが

この子から出ているのね

これで納得がいったわ」



それからも白は人型状態で弄られ続けた

しかし白は心の何処かで

こういうのも悪くないという感情が出て来ていた

うぅ・・・


駄文過ぎる。。。


しかも短い(´;ω;`)


あぁぁぁぁ・・・


不幸だ。。。(不幸少年ならぬ不幸少女です)

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