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不思議な子

「いや、今から始まりかな」

最初に思ったことは、?本当に訳が分からなかった時刻は6時頃あたりは薄暗くなり夕日も沈み始めた頃。

「学校はもう終わったよ?」

「そうだね、でも私はこれからなの」

何を言ってるか本当に分からないうちの学校は通信制度のような午後からなどの授業は無い。

「まぁ、いつかわかるよ」

続けて彼女が話し出した

「私は渡部 空(わたなべ そら)君は?」

「あぁ、俺は渡部 はる」

言ってなかったが俺の苗字は渡部なのだたまたま同じ渡部珍しくない苗字なので俺は気にしていない

「同じ渡部どうしよろしく」

「うん、よろしくはるさん」

はるさんだと、可愛すぎんか美玲さんとは別の可愛さ

「それじゃ私はこれで」

「あぁ、それじゃまた」

「またがあったらね…」

よく聞き取れなかったがいいだろう、少し歩き家に到着

「ただいまぁー」

するといきなりみぞおちに強烈な痛みが走ったそして

「おい、はる死にたいのか?」

なんのことかさっぱりわからんいきなり姉がみぞおちにグーパンをかましていた

「うちのカレーパン食ったな?」

あ、確かに言われてみれば朝ご飯として食べていた

「はい、すいません」

くそ、そんなことで殴る必要ないだろ

「お前今絶対そんな事でとか思ってるよな」

なんだこいつ美玲さんの能力使ってる?ここは素直に謝るか

「ホントにすんません…」

「まー今回だけは許してやる」

「ありがたき幸せ」

何とか耐えた今反撃して姉の身体強化3倍も手に入れておきたかったが反撃でもしたら死んでいた

そして翌朝

「ニュースです昨夜近くのビルで立てこもりが起こりました」

「あんたここ昨日帰り通り道よね」

ニュースであった建物は確かに放課後通って帰った道沿いにあった。

「うん、でも俺通った時は普通だったよ。」

「そして今朝立てこもり犯を取り押さえけが人はゼロです」

「良かったわね無事解決してて」

「そだね」

昨日の帰り道確か不思議な女の子、空ちゃんに会った、そして彼女はこれからと言っていた?なんか関係してる?いや考えすぎか学生に何が出来る、まだなんも出来ない。

「行ってきまーす」

家を出て電車に乗り2駅先でれんが乗りニュースの話をし学校まで雑談をし学校に着いた。

「はーいではホームルームはじめます。」

ホームルームの終盤に先生から

「それでは最後に最近アルクによる犯罪が増えてます、今日もニュースであった立てこもりそれもアルクによる事件でした皆さん怪しいヤツには気をつけるようにでは」

と言いホームルームが終わった。

「ねぇ、はるくん今日のニュースみた?」

「あぁ、見たよ」

このなんとも幼い感じなつかしのりゅうだ

「実はあのビルの1階で父が働いてたんだ、」

りゅうのお父親があのビルで働いていたのだ、

「まじ?それで無事だったのか?」

「うん、だけど事件の中で少し不思議なことがあってさ」

「不思議なこと?」

「なんかさニュースでは警察が突撃して取り押さえたらしいんだけど、その時のことをよく覚えてないらしいんだ」

「なんだそれ」

確かに不思議だ警察に助けられた所の記憶が無くなる意味がわからない1番印象に残る場所だろう

「でも犯人は自分の事をアルク150席って名乗ってたらしいよ」

アルク150席?

「どうゆうことなんだろうな」

そんなことを話し授業を終え俺は少し考え事をしていた

記憶喪失、警察を見ていない、アルク150席、事件解決の速さ、何かおかしなことが起きている。すると

「午前中の授業お疲れ様なのです!」

美玲さんがニコニコで話しかけてきた

「お疲れ美玲さん。」

「はるさん、考えすぎですよ」

そうか美玲さんには聞かれていたか

「そうだね近所で起きた事件だからさ、少し考え事してたんだ」

「そうだったんですね、でも良かったです!はるくんが巻き込まれなくて。」

やはり天使だ

「天使では無いのです」

照れながら言う美玲さんやはり可愛い。

雑談していると午後の授業のチャイムが鳴った

「えー、それでは午後の授業やるぞー」

相変わらずやる気は無いらしい。

そして授業を終え帰る、そのとき初めて先生から話しかけられた。

「はる、放課後少しはなせるか?」

「あ、え?はい、大丈夫です」

「あーとじゃあ会議室に30分後に来い」

「はい、分かりました」

なにかしたのだろうかとても怖い、だがおそらくニュースの事だろう、家が近いから事情聴取的な、と思っていたのに360度いやもっと回るくらい予想外の話だった。

「悪いな放課後に」

「いえ、大丈夫です、ですが…」

「あぁそうだな彼はこの学校の校長先生である如月 優(きさらぎ ゆう)さんだ」

「初めましてかなはるくんこの学校の校長、優だ」

詳しく話そう放課後呼び出しかと思い会議室に行くと担任そして校長先生がいたのだ。

「初めまして、どうして校長先生が?」

「いやいや単なる質問をしにね」

まさか能力のことがバレたか?でもそんなことは、

「その質問とは?」

「君アルクと戦える?」

は?何を言ってるんだ、そりゃ戦うための力を付けるためにこの学校に入ったのに。

「はい、その時がきたら戦います」

「おっけい、君合格」

なんのことだ?マジでわからない。

「話は美玲さんから聞いてるよ」

「君能力2つ持ってるよね」

なんでここで美玲さんが出てくる?そして能力のことは心の声が聞こえないと言っていた。

「えっと、なんのことですか?」

「いいよ、誤魔化さなくて実際僕も見ていたからね」

まさか、ランキング戦を見ていたのか?なら言い訳できなさそうだ、おそらく校長はランキング戦でのれんの魔術を使ったのを見て確信をついたのだろう。

「あー、すいませんそうですね、魔術をコピーする能力を持っています。」

「そうか!やはりねそれじゃ僕の能力を教えるよ僕はね魔力の流れを見ることができるんだ」

なるほど、だからバレたのか

「そこで、君の能力は資料で見るところ成長2倍、それなのに魔力の流れが見えた、おかしいと思ったんだよね」

「隠しててすいません。」

ここは素直み認めるしかないな、

「いやいや、怒ってる訳じゃないんだ、君は強いのを隠していた、そして僕たちの予想を超えた能力。」

「やっぱり合格」

合格?なんのことだすると教室から声が漏れた

「はるくん合格したのです!!」

なんとも聞き覚えのある声まさか

「美玲さん??」

「すまんなはるお前をテストしてたんだ」

「テスト?」

まだ理解できないなんのことだ?テストしかもこの教室に美玲さん?

「僕が説明するよ、この学校はね少し特殊でね、学生でも能力が認められさえすれば、アルクとの戦闘を認められているんだよ」

「そこで学生だけの精鋭部隊名付けてトランプの戦士と読んでいる。」

トランプの戦士?まじよくわからん

「合格って?トランプの戦士にですか?俺が?」

「あぁ、だからトランプの戦士たちもこの面接を見ていた」

すると突然会議室に学生の姿が見えだした

「これは俺の能力認識阻害、対象の人物を認識できなくなる」

なるほどこれで担任の謎も解けたそして、トランプの戦士?の中に見覚えのある子がいた。

「そらちゃん?」

なんとそこには空ちゃんがいた彼女もトランプの戦士だったのかまた会えた。

「そらちゃんと知り合いなのですか?」

そう言えばここに美玲さんが居るってことは美玲さんもトランプの戦士

「ふふん、そうなのです。それでそらちゃんとはどんな関係なのですか?」

なんとこれは嫉妬ってやつか怒ってるのも可愛いな

「放課後に会ったってけですよ」

「なるほどそれだけですか?」

「そうですそれだけです。」

危ないここで空ちゃんが可愛すぎたとか思ったら余計厄介なことになるのは間違いない。

「また会いましたねはるさん、これからは仲間としてよろしくお願いします」

「うん?そう言えばこのトランプの戦士って強制ですか?」

ここでニコリと校長が微笑み

「うん!拒否権は無い」

「あっ、はい、よろしくお願いします」

まさか平穏な学校生活が、

「あと、この組織は秘密厳守だから、この情報が漏れたら大変なことになるからね、」

真面目な顔で怖いこと言ってるし、まさかこんなことになるとは。

ここから学校生活が狂っていくとはまだ俺はわかっていなかった。


やっと始まり

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