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ある闘病日誌30
6月9日(日)
正直、しんどい、どうしていいか?分からない。死にたい。辛い。病気なんて、治らなくていいから、死にたい。そう思った時に、メダルを見てみる。眺めてみる「物事は考えられる」有り難う‚‚‚‚か‚‚‚‚‚。「辛くない病気はない。闘え」と、言ってくれた人がいた。あの人みたいに、N先生みたいな、大人になれるかな‚‚‚‚。正直、自信はない‚‚‚‚。だって今度は脳だし‚‚‚‚‚。良くなっても抗がん剤が待っているし、つらい‚‚‚‚。辛い‚‚‚‚‚。死んでしまったら、楽になれるのか。今、致死量の薬は有る‚‚‚‚。でもそれじゃあ、根本の解決にはならない。脳外科のM先生を信じてみよう‚‚‚‚そして乳腺のS先生も信じてみよう‚‚‚‚‚。信じたら、何かが変わるのかなあ‚‚‚‚‚。いや、変えなきゃいけない。癌には、医者は結局立ち向かえない。立ち向かえるのは自分だけだ。重たい物を運んでくれる母も、立ち向かえる訳じゃあ無い。自分しか立ち向かえない。だからN先生は、あんな目力で、オシャレも手を抜かない、きっとそうだ。医者がN先生を、治したんじゃあ無い、きっと自分で治したんだ、辛いよ‚‚‚。もし脳の手術で、死んでしまう様な事があったら最後に、N先生に会いたい。




