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infinity dream online  作者: 今日のおかず
1章 ゲームスタート
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1/8

プロローグと事前設定

初めて書かせて頂きます今日のおかずと申します。これから拙作をよろしくお願いしますm(_ _)m

20XX年。


日本のとある会社でVR技術が開発された。

VRというのはいわば「仮想現実」そんな技術の登場に人々は歓喜した。


そして登場した後あらゆるゲーム会社では沢山のVRゲームが世に出された。しかしそのどれもこれもがこういうものではないと非難されていた。


——— しかしそんな中、株式会社フラムというところが「infinity dream online」というゲームを出した。これが始まる前は他のゲームと同じようなものだろうと否定的な意見が多かった。


例えばとある掲示版で


【新たな】infinity dream online を語るスレ【ゲーム】

1;名無しのプレイヤー予定者

ここはinfinity dream online 通称IDOについて語るスレです。次スレは950が立てて下さい。


2;名無しのプレイヤー予定者

〉〉1乙


3;名無しのプレイヤー予定者

〉〉1乙カレー


4;名無しのプレイヤー予定者

新たなゲームが始まるみたいだな


5;名無しのプレイヤー予定者

また同じようなハズレゲームだろうなw


6;名無しのプレイヤー予定者

うーんやっぱりそうなんだろーなー


7;名無しのプレイヤー予定者

はいはいいつものいつもの


しかしβテストが始まってみると、そんな意見が一変した。内容としてはありふれたVRMMO のファンタジー系なのだが、他のゲームと比べ物にならないほどのクオリティであった。


115;名無しのβテスター

おいお前らこのゲーム神ゲー確実だぞ


116;名無しのプレイヤー予定者

な訳ww


118;名無しのプレイヤー予定者

運営の回し者で草w


119;名無しのプレイヤー予定者

草に草を生やすな(戒め)


120;名無しのβテスター

取り敢えずこのままだと話が進まないし内容を書くぞ。

と に か く す ご い


121;名無しのプレイヤー予定者

語彙力崩壊してて草


122;名無しのβテスター

〉〉120このバカが語彙力崩壊してるから俺が書くぞ。とはいったもののあまり書きすぎると運営に消されるからな。とにかく他のゲームとは違う。冗談抜きで最高のゲームだと伝えておく。


123;名無しのプレイヤー予定者

まぁそんなにいうなら応募してみるかな。




 5感の再現、高性能なAI、他にも様々なことが影響し、人々を賑わせることとなった。

 しかしその人気さ故、ゲームは抽選となったのだが、その倍率は恐ろしいほど高く、当たる人は殆どいなかった。


  そんな確率の中、一人の青年がこのゲームを当てることとなった。



♦︎ ♦︎ ♦︎


「ヨッシャァァァァ!」


俺の名前は山寺祐一、趣味は懸賞とゲーム、いわゆるゲーマーってやつだ。最近話題のゲーム、

 「infinity dream online」のβテストに応募したのだがあえなく落選、仕方がなくその次の第一陣に応募したのだが、まさかの当選、早速ゲームをしようと思っている次第だ。


「ダイブ!」


「infinity dream onlineへようこそ。私は管理AIであるエリスです。」


 ん…あぁログインしたのか。一瞬意識が途切れる感じ、懐かしいな。最近はVR系のゲームをやっていなかったからな。なんせ今までのゲームは正直言って微妙だった。だから最近は他のゲームをやりVRはほとんどやっていなかったからな。すこし違和感がある感じだ。まぁ、すぐに慣れるか。   


「あの…聞こえてますか?初期設定をして下さい。」


あっと、そうだった考えることに集中していた。俺の悪い癖だな。直さないと。


「悪い。まず何をすればいいか教えてくれ。」


「まずこの世界での名前と容姿を決めて頂きます。」


「名前はユーイチで。んーそうだな、容姿は今の状態から髪は銀色、目は青色でお願いします。」 


名前の由来についてはそのままだ。名前をカタカナにしただけだな。容姿に関して身長や性別様々なところを変えられるみたいだが、自分の体に近ければ近い程、ゲームでの体に慣れやすいからな。目と髪の色くらいでいいだろう。


「了解しました。それではジョブ、種族を選んで下さい。」


ふむ、ジョブは大量にあるから後で選ぼう。


種族は、『人族』、『ドワーフ』、『エルフ』この3つらしい。


『人族』は、平均的な種族で、『ドワーフ』は、DEXの数値が他よりも高い種族、つまり生産特化だな。そして『エルフ』はINTの数値が他よりも高い、魔法特化の種族といった感じだ。


「ふむ、まあ安パイな人族にしようかな。」 


「人族ですね。了解しました。」


よし。その次は職業か。ただこれに関しては大量にあるんだよな。よくあるものでいえば、『戦士』、『魔法使い』、『錬金術師』、『騎士』、『テイマー』、『サモナー』などそして他にもイロモノも大量にあるみたいだ。『釣り師』、『手品師』、『占い師』、正直何にしたら良いのか全く分からん。ならば…


「ランダムで」


「はい?いやそれ良いんですか?ランダムに関してはあまりオススメできませんが…」


「まぁどうにでもなりますよ」


そう、俺は基本的にゲーマーとはいえエンジョイ勢だ。別にほどぼどに楽しめればある程度他の人より不利でも構わない。


「はぁ…まあ分かりました。では次はスキルポイントとステータスポイントを振って頂きます。」


ふむ。オーソドックスなタイプだな。まぁゲームによって色々違うから説明してもらおう。


「ステータスポイントとはどの様なものですか?」


「そもそもステータスは力を表すSTR、知力を表すINT、硬さを表すVIT、速さを表すAGI、そして幸運を表すLUKです。人族は最初全て10から始まります。勿論職業による差異は、ありますが。そしてこのステータスポイントは50配られこの5つの中から好きなように割り振って下さい。」


「じゃあスキルポイントは?」


「スキルポイントはSPといって、最初は5配られます。初期スキルの中からご自由に選んで下さい。」


ふーん若干面倒くさくなってきたな。どうせこのスキルも莫大な量があるんだろ?ならせっかくなら…



「じゃ、スキルポイント、ステータスポイント両方ランダムで」


「はぁ…もう分かりました。でも本当にいいのですね?」


「大丈夫です」


まぁ俺は基本的にエンジョイ勢だからな。大丈夫…だよな?


「はぁまあ分かりました。チュートリアルは受けますか?」


「んー、チュートリアルがあるのなら一応やっておきます。」


「ではチュートリアル空間に移動します。」


『特殊職を解放します。称号〜特殊職の解放者〜を獲得します。特定のスキルを確認しました。

称号〜絶望の冒険者〜を獲得します。』





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