改善?
妻が風邪をひいて息子にうつしてはあかんと、パソコン部屋が占領されていたので更新が途絶えていました。
とりあえず、治ったので旧に服します。
うむ、部屋の整理をしにいったのはよい。
うむ、学園に趣いたというところで多少変化はあったじゃろうなとは思った。
じゃが・・・・・
なんじゃろ、敵意あふれるこの視線の山は。
「くそ、なんであんなやつが」
「そりゃ、あの式祭で活躍したわけだけど」
「あれだろ、使い魔だろ?」
「ありゃ、規格外だ」
「でもそのおかげであいつは・・・・くそぉ」
何やら男子生徒衆から敵意をむき出しにした視線が来たが、それに倍して、部屋の中がえらいことに
「ちょっと、彼のものを運ぶのは私よ」
「何言ってんの、今まで蔑んだ目で見てたでしょ」
「それはあんたも一緒でしょ」
「そこ、服は私が運ぶ係りでしょ」
「あんたはベッドでいいでしょがたいいんだから」
「何言ってんのよ、それならあんたのが横幅あるでしょうが」
「それってでぶってるっていうの?!私はちょっとぽっちゃりしてるだけ」
「それってでぶった人がいういいわけだよねぇ」
「なにをー!!」
「もう、うるさい、それよりもさっさと終わらせてキレイな部屋にして、彼にいいとこ見せるんでしょ」
何やら部屋のあたりがやたらと騒がしい。
ほぼ女子の声ばかりだが・・・・・はて?
「あ、メル君きたきた」
「こっちだよぉ」
「来た」
ふむ、聞き覚えのある声がひとつあった。
テトラ嬢か。
じゃが、あとの二人は誰じゃ?
「先輩たち。あの、これって」
「ん?見てわかるとおり引越しの手伝いだよ」
「そうそう、けっこうみんな乗り気でねぇ」
「たくさんきた」
なるほどのぉ。
にしてもなんか男子と女子とで両極端過ぎないか?
「猫ちゃんが首かしげてる」
大人しそうな子が何やらのたまっている。
「あ、そういえば、あの大会のときの人って、サン君なのよね?」
「うん、そうだよ」
そういうと、なんかみんなの目がぎたっとこっちを見てきた。
ん?なんか怖い
「ちょ、メルティウス君、その子私たちにも見せて」
「何するのよ、私が先でしょ」
「あとのも先のもないよ」
「優秀なら私の使い魔と」
「それなら私のほうが」
へ?なんか話が読めんが、とにかく女子生徒が一気に殺到してきた。
「ほら、みんな静かに。とにかく今は引越しの手伝いが先でしょ」
テトラ嬢がその場を収める。
「とにかく、今はサン君の出所祝いだし、今日は食堂でめいいっぱい食べましょう」
「うわ、賛成」
「もしかして、おごり?おごり?」
「ヨーグルトサンデー食べターイ」
「私はチョコミント☆」
「ケーキは?」
『ワンホールずつ!』
きゃっきゃと笑い合っている女子生徒。
そして自分たちの背後で敵意むき出しの男子生徒。
もしかして・・・・
「くそぉ、あいつばっかり女に囲まれやがって」
あ、モテない男の僻みか。
ま、そのくらいで済めばよいか。
にしてもけっこう待遇が変わったのぉ。
強者が優遇される場所。
生き易いのか生きにくいのかよくわからんのぉ。
ま、なにはともあれ、
「ではわしもいくとするかの」
「きゃーーー!!!」
なんかわしが人化した瞬間黄色い悲鳴が。
ん?
んー、まぁ、食堂行くわけじゃし、物食うなら人のほうがより味わえるからの。
猫では持ち手とかそういうのがイマイチだし。
「ちょ、ねぇc、服、服!」
「ん?ああ、サン、服着てないけど、いいの?」
ん?メルが疑問符でなにやらいってきているが。
んー、何かおかしいのかのぉ?
「なにもおかしくないけど。とりあえずなにか羽織ったら?」
「ふむ、まぁ、そうするか」
と、白のローブのみをふわっと羽織る。
「ちょ、ねぇ、あの、もう」
「いいからだ」
「魔力すごくない」
「ちょっとイケメン・・・」
「全裸だよ」
「いや、そこが・・・・」
「と、とりあえず、服着せなさーーーい!」
テトラ嬢が真っ赤な顔で叫んで・・・・
ま、服は合ったサイズがなかったがかろうじて履けるフリーサイズのズボン、儂には短パンっぽくなるわけじゃが、それを履いて、みなと荷物を片手に、新しい部屋へとゆき、それを置くやいなや、食堂にて、どんちゃんと騒ぎ始めた。
なんにせよ、今後、少しは待遇もよくなるわけじゃからして、どうなるかは神のみぞ知るというわけじゃが・・・・・
よきときを送れるよう、祈ろうかの。
改稿かなーり、必要だなぁ・・・・うーむ、展開をどうしよかなぁ・・・・・




