~最終章 あれから10年~
僕が幼稚園の時に、一目惚れした彼女(優樹菜)をずっとずっと好きでいる。
彼女に対しての想いは年々どんどん強くなるばかりで、彼女は僕の気持ちに
まったく気づいていない!
僕は、遠くから何時も彼女(優樹菜)をずっと見ているだけだと思っていたが
僕たちふたりの運命が回り出す......。
あの時、直ぐに警察が僕のところにもきて優樹菜の行方を探していたが
見つからず、僕も疑われたが証拠がないのでそれ以上は何もなかった。
そして、、、あれから10年。
未だ、【犯人】は見つからず...。
今、僕はそれなりに幸せな生活を送っている。
優樹菜がいなくなって2年後、、、。
僕も結婚して、子供も男の子と女の子の2人、しかも新築の一戸建てに
家族4人で住んでいて仕事も順調だ!
【なんの問題もない!】
ただ、1つだけ優樹菜の事を一度も僕は忘れた事がない!
何故なら......?
僕を怪しいと思っているベテランの警察官が1人いるからだ!
僕をずっと陰で見張って追っているのを僕は知っている。
その警察官はまるで僕が【犯人】だと知っているかのように......。
きっと何時かそのベテランの警察官が、僕が優樹菜を殺したと言う証拠を
目の前に突きつけてきて、僕が捕まる日が来るのかもしれない......。
『それでも、僕は今幸せだ!』
だって! 今は優樹菜以外の女性を好きになって、二人の間に子供もできて
家族4人でこんなに幸せな時間を過ごせているんだから......。
今までの僕なら絶対に考えられない事だ!
今だけは、この幸せを失いたくない!
例え......?
『僕が、殺人犯として捕まる日まで、、、今の幸せを大切にしたい!
それと【心から愛していた優樹菜へ】今の僕はとっても幸せなんだよ!
今まで、ありがとう。』
最後までお読みいただきありがとうございます。




