No.70 巨大蜘蛛と殺虫剤
えっと…ジニアスになっていたためちゃんとジーニアスに訂正しました!
「キュァァ…!」
「親玉を倒せば虫は居なくなるんでしたっけ。館長」
「そうですね。ほとんどそのはずです」
「なら、ちゃっちゃと片付けましょう!本の修復作業もあるので早く取りかかりたいです!」
「モノウダ。それは分かるが、蜘蛛を倒してからです」
「わかってますって〜」
「そうですね…2分。2分でいけますよね?」
「……もっちろんです館長!」
「可能です。すぐにやりましょう」
「さて、指示を出します。メンラム。動きを封じてください。モノウダは蜘蛛に攻撃を。とどめは私がやります」
「了解です館長!」
「書き言葉。動くな」
「キ…!?」
「ジーニアス様。持って一分弱です。私は他の言葉を進行形で重ねているので動けません。モノウダとお願いします」
「蔵書検索。えっと…殺虫効果のあるやつ片っ端から集めてきました!」
「1つだけでいいのですが…」
「あ、そうですよね。う〜ん。これならどうですか?害虫を必ず倒す殺虫剤事典という本なんですけど」
「……すごい本があったものですね」
「結構昔のですからね。私も始めて見た気がします」
「あの。もう、限界が近いのですが」
「あ、ごめんメンラム。じゃぁ……今から噴射するから耐えてくれない?」
「何さらっとやばいこと言ってるんですかモノウダ」
「メンラム。すみませんが、やるしかないので」
「ジーニアス様…はぁ…分かりました。モノウダ。やるなら早めにお願いします」
「了解!それでは。385ページ。噴射型。大型昆虫専用殺虫剤。では…発射!」
「わぁ…」
モノウダさんが開いたページから一気に白い煙が動けなくなってるのを蜘蛛に向かって発射されてる。あぁ、メンラムさんが直撃食らってる。殺虫剤ならすぐに効くはずだし。いや、それよりも…
「殺虫剤の量多っ…」
「モノウダ。モノウダ」
「……あ。はい!」
「もう。十分かと」
「え、そうですか?なら…」
パタリと本から出ていた白い煙は勢いを減らしていく
「…蜘蛛は動いてない。私がとどめを刺さなくてもよかったみたいですね」
「あ〜…メンラム〜?大丈夫〜?」
「ゲホッ…ゲホッ…はい大丈夫です」
「わぁ〜!真っ白!真っ白だねメンラム!」
モノウダが真っ白になっまメンラムに近づき、白くなった所をはたいていた
「なっ…もとといえばあなたのせいですよモノウダ!」
「怖い怖〜い。ふふっ」
「………」
「あの。ジーニアス様」
「アルック…怪我は?」
「全然大丈夫です。それよりも。仲良しですね。モノウダさんとメンラムさんは」
「あの二人は。最初からあんな感じでしたよ」
「そうですか…」
「さて。作業を再開しましょうか。メンラムは1回、殺虫剤を落としてきなさい。モノウダは蜘蛛を処理してください。ほとんど蜘蛛が持ってるはずなので」
「分かりました!」
「アルックも。もう少しだけ作業に付き合ってもらいますよ」
「もちろんです」
こんなに遅くなったのをお詫びします。かなり忙しくて手がつけれない状態が続いていましてね。申し訳ないです…
まぁ。蜘蛛は殺虫剤でやられましたね。次もなんかほんわか系の話を書きたい所です。本当に更新遅くなりますがよろしくお願いします!




