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ユニーク50000記念小話集

ユニーク50000記念に書いていた小話集です。メモにあったのをすっかり忘れてた。既に60000突破です。皆様ありがとうございます(ぺこり)

本編との落差というかなんというかが酷いですがどうぞ。

①転生者達


「ででん。今日の議題はこちら!」

「ヒロイン(笑)が本当にヒロイン(笑)な性格の転生者だったらどうするか。……………いたぶる一択、ですよね」

「ちょっとダース君、笑顔が怖い」

「ふふっ、そんなことはありませんよ。ですが俺の大事なルナ様に

何か無礼を働く輩など生かす価値がありましょうか?俺はそいつに生かす価値を与えているのですよ」

「お兄、笑顔が怖い」


>ヒロイン(笑)の転生=ダース無双




②シトリとノイシュ


「ノイシュってさ、僕の水龍壊したって本当!?」

「………水……龍?……………あの水の結界?」

「そうそれ!ルナから聞いたんだけど本当なの?」

「ん。本当だよ」

「うわー凄い凄い!アレ、結構自信あったんだよ!ノイシュって凄いね!」

「……………あり、がと?」


>感動>>>>>>>人見知り




③現師匠と元妹


「ランスさんっておに…………ダース君の師匠なんですよね?」

「あ、あぁ。そうだな」

「随分と懐いていたんで気になったんですけど、あの子の最初の印象ってどうでした?」

「最初の印象?あぁ、最初の印象………。……………魔王?」

「魔王!?」


>冷静になってみると凄い会話だった。だが俺はシアンの嫉妬の方が怖くて何も考えられなかった(ランス談)




④とある主従と苦労人


「シアンせんせー。またアリスお姉ちゃんにスルーされてましたね」

「シアン先生も大変ですね」

「………はい。そうなんですよ。折角君がくれたチャンスもスルーされました。……あれはもう鈍感を越す鈍感だと思います」

「ルナ様。気のせいかシアン先生の周囲に黒色の渦が大量発生しています」

「うおっ凄っ!?マンガでよくある渦々だね!」

「いや、感動は良いですから助言を……。あの、シアン先生?大丈夫ですか?何かあれば俺も手伝いますから」

「同じく!さぁ作戦第一弾!密室に二人を閉じ込めてみよう!狼来たれりの巻!」

「それもう孤児院の友人達がやってくれました。あの人寝ました」

「「なんと」」


>鈍感は怖かった。そして数年たっても鈍感は変わらない。




⑤ルナ様、馬鹿王子と初対面(ダース同伴)


「ふんっ俺は第二王子のヴィラシアだ(不愉快さアピール)」

「(何こいつうざ…………)ガレイア公爵家が長女、ルナティアと申します。お見知りおきを」

「………お前、見目は良いな。俺の─────」

「ああ、申し訳無いのですが私、恋愛結婚至上主義なので。親の意見を聞く気など更々ありませんし一途に愛されたいんですの。愛人に、なんて絶対になりませんわよ?」

「!?(先に言いたいことを言われ驚き中)」

「ではこれにて失礼しますわ。もう二度とお会いにならないことを祈っております」


「で、ダース何してたの?」

「あ、すみません今ちょっと取り込み中で。馬鹿王子の座る椅子のシーツの上に小麦粉を加工してくっつきやすくしたものを置いてたんです。闇魔術マジ最高。立ち上がったら大惨事ワロス」

「静かだと思ってたら本当に君は……」

『ウィ、ヴィラシア様!少しこちらへ!』

『何だ。何なのだ。俺は今機嫌が

悪───』

『良いからこちらへ!』


>でもルナも言いたいことは言ってやらかしてる。




⑥ノイシュ、殿下に会う


「ああ、君があの……。初めてだな。私はエデン。この国の王子をやっておる」

「──!?───!?」

「ダースー。ご飯ちょうだ………ってエデン様また来てたのー?」

「おや、久しいな、人魚の子。城からパクってきたお菓子があるがいるか?」

「いるいる!美味しいからこれ好きだよ!」

「───?(困惑)」

「あー、うん。この人は気付いたらいるから気にしちゃ駄目だよ。僕もこの前そんな感じになったけど。諦めが大事。うん」

「……いや、諦めちゃ駄目だろ…………?」


>順調にツッコミ役が板についてきたノイシュであった。




⑦シアン先生の絡み酒


「それでですねー、その時彼女がなんて言ったと思います?」

「あーうん、大変だなー」

「シアン君みたいな友達がいてくれて本当に良かった、ですよ?ほんとなんなんですか?」

「俺が言いたいわ、なんなんですかって」

「でもその後に彼女はこれをくれましてね?」

「あー良かったなー。もうそれでいいじゃん俺いらないじゃん帰りたいマジで帰りたい」


>犠牲者はランス。




⑧シトリの3分クッキング


「今日はサラダを作りたいと思います」

「…………サラダってそんなに注意して料理するものなの?」

「するものなんだよ。こいつにとっては」

「まずは野菜を切ってドレッシングをかけていこうと思います」

「「ちょっと待て」」

「え?」

「………いや、引きこもりの自分でも流石に分かる。これはおかしい」

「シートーリー?これは何だー?」

「ウォーターカッター!水流で切るの!」

「………トマトにやっちゃ駄目でしょ、中身飛び散る」

「じゃあこれは何だ?」

「特製ドレッシング!」

「………切るときに混ぜるなよ」

「特製ドレッシング原材料は何だ?」

「砂糖とわさびってやつとルナからもらったハーブの抽出したやつ!」

「………何その嫌な方向の三竦み」


>シトリ×調理=デストロイヤー

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