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第3章突入前の座談会兼新キャラ登場、の巻

番外編なので本編丸無視でお楽しみください。












とある王宮の私室などが入っている屋敷の一部屋で、今や時の人となった麗しい人物達が軒並み集まっていた

。ここでは何もかもが無礼講。作者による作者のために造られた無法地帯。


そんな場所に押し込まれたもの達のちょっとしたお話の始まり、始まり…―――――――。

※殆ど会話で進んでいきます。By悠子





アリシア(以下、ア)「と、言うことで、その、始まりました…。あの、わ、私が司会で宜しかったのでしょうか…。」

セシル(以下、セ)「大丈夫か、アリシア?何だったら今すぐにでも変わるぞ?」

ア「あう、セ、セシルさまぁ〜…!」


?「ちょっと!!!セシル、アリシアを甘やかさないで!アリシア、貴女もよ!公爵令嬢として相応しい態度をしなさい!!」

ア「お、お姉様…!」

?「まあまあ、そんなに怒らないでおこう?突然こんな所に放り込まれて妹さんも戸惑ってるんだよ。」

?「そうですよ、シルヴィア様。『私のアリシアに近づくなんて、ずるい!!』っていいたいんですよね?面倒なんでツンギレはやめてください。」

シルヴィア(以下、シ)「レイ、ランド…!取り敢えずランドは表に出なさい!」

ランド(以下、ラ)「あ、遠慮します。」

レイハルク(以下、レ)「まあまあ、落ち着きなよヴィー。」


?「なんだ、賑やかだな?」

?「まあまあ、元気が一杯ですわね。」

ア+シ「「お父様、お母様…!?」」

シ「何故こちらに!?」

セントフォーズ公爵(以下、父)「我々も呼ばれたのだ。余り若い者達の邪魔はしたくないのだが…。」

セントフォーズ公爵夫人(以下、母)「あら、二人とも私たちが居ることは不満かしら?」

ア「い、いえ…」


?「アリシア様頑張ってください!」

?「ちょっと兄さん黙って!」

?「シ、シルヴィア様ぁ〜!」

シ「どんどん出てくるわね…。取り敢えず、サリィは泣き止みなさい。」

ソレル(以下、ソ)「アリシア様が司会をされるのに黙っては入られません…!ミリアリア!記録媒体は持ったか!?」

ミリアリア(以下、ミ)「うるさい!アリシア様の声が入んないでしょ!」

((((撮ってんのか。。。))))


数分後。。。。。

セ「これで全員か?」

レ「やっと落ち着いたね?」

ア「あ、あの……」

レ「ああ、アリシア嬢。もう始めていいよ?」


ア「は、はい。。。それでは『第一回定例会議〜お互いの関係性をはっきりしようぜ!〜』を始めます…?」

セ「ん?(アリシアの手元にある紙を見て)ああ、作者が「今日は本編関係なく無礼講でいこう!取り敢えず今までに登場したキャラたちでお話してね!☆」……、最後の星が苛つくな。」

シ「結構危ないこと言ってるけど大丈夫かなの?本編とかキャラとか…、ん?なにこれ。(手元に現れた紙を見て)『ネタバレだけはやめてね!あと、この会議が終わったらこの場での記憶は無くなります!』って、なんでもありね!?それにもう半分話すら聞いてないわよ!?」


部屋の隅っこで使用人ズが集まってなにやら話をしていた。


ラ「あ、私たちのことは気にしないでちゃっちゃと進めてください。」

ソ「アリシア様頑張ってくださいね!言っていただけたらいつでもそちらに行きます!」


シ「…この姉妹での主人に対する従者の態度の違いはなんなの…?取り合えずランドは許さない。」

ア「お、お姉様、落ち着いてください…!」


レ「で?僕たちの関係性を言えばいいの?取り敢えずヴィーは僕の婚約者でセシルと三人で幼い頃からの仲かな。」

セ「私とアリシアは婚約者兼恋人だが?」

ア「っつ///」


シ「イチャつかないで!?まあ、そんな感じで…」

父「私がアリシアとシルヴィアの父親だな。」

母「私が母親ですわ。…ところで言いたいことが有るのだけど?」


ア「は、はい…。いかがなさいましたか…?」

母「私たちの名前はいつでてくるのかしら。『母』って、どの母ですの?」


(((早速メタ発言来たーーー!?!?)))


シ「そ、それについては、私にもよく…え?なに、サリィ。」


こそこそときたサリィは一つの紙をシルヴィアに渡す。


サリィ(以下、サ)「あの、これが先程頂きました…?」

シ「ん、なに?…ってこれ、」

サ「?」


「すいませんすいませんまだ決まってないですすみませんすみませんetc・・・」



(((まだ決まってなかったーー!?)))


父「まあ、そんなものだろう。私たちは特に本編では出てこないからな。」

母「ほほ、まあそうですわね。取り敢えずは保留にしましょう。ですが私たちはそろそろいいかしら?ここに居るだけの時間は余りないの。」

シ「はい、勿論…!ってもう行かれたわ…?」


レ「自由だねえ。」

セ「俺もそろそろ行っていいか?アリシアと出掛けていた途中なんだ。」

ア「あ、あの…ですが…」

レ「いいんじゃない?特に話すこともないしね」


シ「あんた達も充分自由だわ…。」



ラ「では、終わりましょう。結構長かったので暇でしたし。」

シ「あんたは使用人らしく遠慮しなさいよ!!ちょっと!ランド待ちなさい!!」




すたすた去っていくキャラ達によって再びこの部屋は静寂に包まれた。

全く味の有る話はなかったけれど、本編では大忙しのキャラ達の少しの休憩にはなったであろう。



つぎここの部屋が使われるのはいつのことになるのだろうか。





?「全く、彼奴らは何時も騒がしいな…」

?「あ、あの…私達はどうしましょう…?」


?「そうだな、もう直ぐで出番だろうから取り敢えずここを出ようか。」

?「あ、はい…!…あの、アベル様、手、手が…!!///」

アベル?「ん?なにかおかしいか、サラ?」

サラ?「い、いえ…!!///」



To be continue…










それではいよいよ明日から三章突入です。第3章は隔日投稿の予定です。

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