表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
バディ~セカンドシーズン~  作者: 大原英一
パチンコ・コラム
34/34

いきなり最終回と書いて「ステーキ」と読ませる心意気(笑)

 前回のおさらい。パチプロっぽい人たちは2種類いると言いましたね?

 まずはわかり易いほう、パチンコ雑誌などのメディアで顔出ししている自称プロの方たちについて触れたいと思います。

 M氏という方がいます。もはやベテランの域に達したパチプロです。ご本人はパチンコ()きのおじさんと自らを呼んでいます。

 十年以上まえからオレは氏のことをしっています。といっても面識はなく、オレが一方的に氏のご活躍を各種メディアで拝見していたってわけ。

 その彼をね、見たんですよ地元のホールで。生M氏ですよ(笑)

 画面で観る以上にいい(おとこ)でしたね。歳をとったぶん成熟した大人の色気がありました。ちなみにオレはおゲイじゃないからね。

 自他ともに認めるシャイボーイ(おっさん)のオレは、そのとき彼に声をかけることができなかった。

 そのかわり「ぶいぶいゴジラ」を打っている彼のとなりにひっそりと座り、すわプロの打ち方とはどんなものかと戦況をうかがう。

 ちなみにオレが打ったのは別機種で、きっちり負けました。プロのとなりで打っても勝てないという教えですな、こりゃ。


 その日からほぼ毎日、おなじホールでM氏を見かけるようになった。

 オレにとっては地元のホールなので打たないときでもフラッと寄れるのだが、M氏はどうなんだろう。おそらく戦略的にこの店を選び通っているものと思われる。

 M氏が選ぶのだから、きっとここはいいお店なのだろう。オレはあまり恩恵を受けていないが(笑)



 さてさて、この2行の空白のうちに年が明けてしまいました。パチンコは相変わらず打っております。成果はわずかにプラスという塩梅(笑)

 11月の時点で負けが込みすぎて小遣いが()うなってしまった、というのは他所でも語っているとおりです。

 軍資金が少ない状態で勝負するのってツラいですね……。でも、これが良いクスリになったと言いますか、ガマンすることもチャンエーは学びました。

 パチンコを打ちたくても打てない、そんな大原の心のスキマを埋めてくれたのが、何あろう執筆(なろう)でした。

 11月後半からやけに更新頻度が上がったなチャンエーのやつ、と思ったそこのアナタそのとぅーり!

 文章を書く合間にパチンコを打つ、くらいのスタンスが丁度いいと思います。不思議と勝率も上がってまいりました。


 サブタイで予告したとおり、本編セカンドシーズンは今回で終了となります。

 え、コラム編になって2回目で……て早くね? と思われるかもしれませんが、まあ4万字超も書いたのでチャンエー的には満足と言いますか。

 いまノンストップSFアクションてゆうかコメディを連載中ですので、当面はそちらに注力したいと思います。

 尻切れトンボ的になってしまった本編ですが、続編があるとすれば、またファーストシーズンみたいな物語を考えています。実戦記録じゃなくてね。

 サードシーズン、あると思います!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ