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団塊世代のミチとトラ、山ちゃんの三人があの世へと行けば! 優しく対応してくれたのは神様、女神様ではなく、仏様でした!  作者: かず斉入道
第1章 団塊世代初の異世界へのお導きは女神様ではなく仏様でした

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第64話 人食い虎の次は盗賊イベント? (10)

 トラと山ちゃんの大変に緩んだ顔……。目尻、口の端はだらしなく下がり、鼻の下もすご~く伸び、「でっ、へへへ」といやらしく笑う、変顔で、その気! やる気! 中慎ましい様子で。


「ミチのあんゃん、ええ、じゃん~」

「ミチノリさん行こうよ~。寒椿さん、大変に困っていると言っているから、みんなを助けてあげよう~」と。


 獣人のチャイナ美人にメロメロだから、俺も「はぁ~」と大きな溜息を漏らして。


「まあ、旅は、道連れ世は情け、とも言うしなぁ、ランちゃんたちが困っていると言うのならば村人を助けますか~」


 俺はトラと山ちゃん、胡蝶さんと寒椿さんへの中慎ましいメンバー達へと告げれば。妖蘭さんとランちゃんの顔を交互に見ながら。


「村人は俺たちが助けるから、今晩の夕飯と寝床……。明日の朝食だけはおねがいね?」と嘆願をした。


「オッケー!」

「はい」


 と、二人が悲しい顔から元気な顔へと変わり、返事が返ってきた。


 だから俺は取り敢えず火中の栗を拾ってみるかな? と思うのだった。



 ◇◇◇


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