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第269話 じゃ商品採取を始めていきますか?(9)
鳴や羅小 の言葉が終わればシルフィーが感心したような顔と声音で言葉を返してきたから。
「今なら、高い場所が平気ならば《《筋斗雲》》まで召喚できるぞ」と。
俺が微笑みながら教えると。
「マジで~!」
「うそ~?」
「本当なのですか~、あなたさま~」
鳴や羅小、シルフィーは仲良く、可愛く驚嘆をした。
だから中身爺さんの俺はまたデレ顔……。変顔になりそうだけれど、グッ! と堪え、耐え忍んで。
「ああ、そうだ……。俺たち三人は仙人さまだから、冒険者パーティーに入れば、それぐらいの恩赦はある」のだと、俺が胸を張り、エッヘン! と家のカミさんたちへと告げれば。
(お願い)
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