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第228話 異世界で商品アイテム探索?(11)
「えぇ~!」
「嘘だろう~?」
二人は嘆くように不満を漏らすけれど。鬼畜でサディストな俺がジロリ! と睨むと。
「はい、あなたさま……」
「わかったよ、あんた……」
二人は可愛くショボンと気落ちした声音で言葉を返してきた。
まあ、その様子がさ、中身爺さんの俺はついつい魅入って見惚れてしまうが。
「ミチ君~! それはそうと販売する商品アイテムの話はどうなったの~?」
華僑さんが俺に尋ねてきた。
だから俺は『ハッ!』となり我に返ると。
「ごめん、ごめん……。みんな話が飛んでしまったね……。わるかったよ……」
俺はこの部屋にいる異世界スローライフのヒロインさまたちのことを見渡すように見詰めつつ笑い誤魔化し、謝罪をしたのだった。
◇◇◇
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