第一話 頭を打ったら悪役令嬢だった⁉
初めまして、今回初投稿になります。これがかどんどん投稿していこうと思うのでよろしくお願いします。
わたしは異世界の悪役令所が好きなのでこの話にしました。この名前出してほしいやこうしたほうがいいよとアドバイスある人よろしくお願いします
それでは第一話スターート!
「嫌よ! こんな泥臭いお花、お部屋に飾らないでちょうだい! 早く片付けなさい!」
公爵邸の庭園に、私の甲高い怒鳴り声が響き渡る。
私の名前はラナ・エルバート。公爵家のひとり娘であり、欲しいものは何でも手に入り、周りの人間は全員私に膝を折るのが当たり前――そう信じて疑わない、絵に描いたようなワガママお嬢様だった。
あの日、執事の制止を振り切って庭の石碑に駆け上がろうとするまでは。
「ラナお嬢様、危な――」
「うるさ……キャッ!?」
ドレスの裾を踏んづけて、視界がぐるりと回る。
ガツン!!! と、後頭部に凄まじい衝撃が走った。
「痛ったあああああーーーいっ!?」
あまりの痛さに涙が飛び出る。と同時に、私の脳内に「私であって私ではない、誰か」の記憶が、濁流のように流れ込んできた。
(えっ……私、前世は日本のしがない女子高校生! 満員電車?……うっ、頭が痛い!)
さらに、その前世の私が死ぬほどやり込んでいた、ある乙女ゲームの記憶が鮮明に蘇る。
(うん?ナニコレ光の聖女?あっこれ私がはまってた乙女ゲームだ!えっまってこれ私じゃない?私光の聖女の中にいるんだ⁉)
ゲームの中での「ラナ」は、主人公である『ルシア』を徹底的にいじめ抜き、最終的には悪事がバレて、国を追放されるか処刑される、救いようのないザ・悪役令嬢。
「お、お嬢様!? 大丈夫でございますか!」
青ざめた顔で駆け寄ってくる執事の声をよそに、私は冷や汗をだらだらと流していた。
(待って、今のままだと私、数年後に死ぬか国外追放確定じゃない!? 冗談じゃないわ、絶対に嫌よ!!)
神様がくれた二度目の人生、しかもこんなに裕福な公爵家。破滅フラグなんて、今のうちから全部叩き折って、絶対に安全で優雅なスローライフを手に入れてみせる!
そう固く決意した、まさにその翌週のことだった。
「ラナ、お前に紹介したい方がいる。我が国の第一王子、レオンハルト殿下だ」
お父様に連れられてやってきたのは、ゲームのメイン攻略対象であり、将来私を処刑する張本人。
キラキラとした金髪をなびかせた、いかにも「上品な美少年」が、そこに立っていた。
第一話どうでしたか?初めて書いた小説難しかった。
ラナはこれからどうなっちゃうんでしょう?そして攻略対象のレオンハルトが登場しましたラナとレオンはどうなるのでしょうか次回をお楽しみに




