表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
63/97

069⚫️アキラ

「アキラさん、どうでした?収穫はありましたか?」

「・・・あったよ。そっちはどうだ?」

「それが全然なのよお。神社は殺風景だし、人は来ないし。あっ、だけどあの神社、イヨちゃんのお祖母さんの実家なんだって。」

そうか。日の巫女と月の巫女の系統は、何とか保たれているということか。

月の巫女の系統の最後は俺だがな。


「あの、オオガミさん。なぜ、アキラって名付けられたか、聞いていますか?」

「いや、わからん。なぜだ、ココア?」

「アキラの文字って、’明’ですよね。それって・・・日と月がならんでるんじゃないですか?」

思いもしなかった・・・。偶然なのか?

それとも、両親の何かの願いが込められているのか?

父と母は、何か知っていて、俺の名にそれを託したのか?

日と月が共にあることを願っていたのか?あの頭痛がする。


「・・・アキラさん、大丈夫ですか?大丈夫じゃありませんね。」

「アキラ、休もう!ココアちゃん、車に連れて行くよ!」

「はい、エイミーさん。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ