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045⚫️さらば愛しの我が僚艦

5人、全員が肩で息をしている。

「助かったあ〜・・・。」

’おまけ’が最初に声をあげる。

「艦長、勤務中はマリカ、ではないでしょ。’操舵手’じゃないですかあ・・・。」

「すまん、’操舵手’。いやあ、すばらしい操艦でした。Thanks。」

「もう、力ないです、僕・・・。」

「ルドルフ、的確な状況報告でしたね。」

クドーは言いながらも、完全脱力している。

わたしも艦長コンソールで、もう、ぐったりだ。

僚艦は全滅だ。エンターサプライズ号の犠牲になった。

さらば、そして、ありがとう!

我が僚艦に黙祷を捧げたい気分だ。


「なに?!恐竜艦隊だと?!」

「はい、長官。グレッグ艦隊は司令艦を除いて、全損・廃艦です。」

「うーむ。機動艦隊の派遣では、対応しきれんかもしれんな。テラ連合艦隊の出撃準備にかかれ。上にはわたしから許可をとる。かかれ!」

「了解しましたあ!」


で、全損・廃艦って、保険金、おりるのか?


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