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029⚫️偶然の一致 & 030⚫️ある晴れた昼下がり

1万年以上も前に、絶滅した人類の痕跡の分析結果について(中間報告1)

     テラ生命科学研究所 主任研究員 アルバート・フランケンシュタイン


調査艦隊が発見した、1万年以上前の人類の痕跡を残す惑星は、遺伝子的に確かに現テラの人類と繋がりがある。


その発生時期については、50万年前から30万年前ではないか、と考えられる。我らの母星、地球にホモ・サピエンスが現れた時期とほぼ同じではないか、と思われるが、あくまでも推測の域をでない。

ただ、残された遺物・記録から、この人類が’天竜神’に一定数、定期的に連れ去られていた可能性があると推測できる。’天竜神’が何を意味するのかは不明だ。この文明・人類が滅亡したのは、病原体のためであり、’天竜神’とは無関係であろう。


21世紀までの文明レベルであれば、もし、他者からの略奪行為があったなら、何らかの抵抗を示したはずである。ところが、’天竜神’への讃歌や崇拝はあれど、それに敵対したという記録は皆無である。人々は神の国に召されると考えていたようだ。リーダー層が、この信仰を守っていたのかもしれない。

我々と似た記述を発見する。「産めよ、増やせよ、地に満てよ」である。偶然の一致とはいえ、彼らの文明もまた、繁栄と拡張を志向していた可能性があるのは、特に興味深い。



030⚫️ある晴れた昼下がり


やっと育てた、ミンメイ!

今日は出荷だ!

仔牛の値段はあがってるからな!

他所の牧場でもっと大きくなるんだぞ!


さて、次の飼育に精を出すとするか!



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