5話
投稿遅れて申し訳ありませんでした。
これからも生活に負担がかからない程度で投稿していきますので温かい目で見守ってくださるとありがたいです!
では、本編へ
次の日の朝、俺はあるものを堪能していた。まだ、俺の意識は寝ててそれがなんなのかわからないが….。なんだろう。大きなマシュマロみたいな。とても柔らかい……。
?!柔らかい?!俺は恐る恐る目を開けてみるとそこには
「アッ、ンー、アァッ、だ、ダメだ、よ、おにぃ……。」
と、少し服が乱れた百合がいた。俺は手をすぐに引っ込め今まで自分がしていたことを詫びた。
彼女は、
「いいよ…。別に…おにぃなら……。でも、おにぃ次からはお手柔らかにお願いします…。」
と恥ずかしそうに言った。俺は自分がしたことについて再認識し、心の中で次からは絶対にとは言い切れなきれないが、このようなことがないようにしようと決めた。
こうして俺の朝はラッキーなトラブルから始まった。
俺は朝食を終え、歯磨きをし、学校に行くことにした。
学校に行っていると妃奈さんが絡まれていた。俺はさすが妃奈さんと思っていたが彼女が可哀想なのですぐに助けることにした。
「あの?!彼女、嫌がってるじゃないですか。やめてくださいよ。」
俺は彼女を引き離し言った。
「なんだよ!俺は先輩だぞ?空手道部の主将なんだよ!逆にありがたいと思うだろ?普通。」
俺はため息をつくしかできなかった。
「はぁーー、なんで男ってこんなに性格悪いんだろうー。」
「お前覚えとけよ。あとで『妃奈さん、こんなやつ放っておいていきましょう!』」
俺は彼女の手を引きながら、彼が話し終えるのを待たずにその場を去った。
「さっきはありがとう、優斗くん。助かったよ!」
「本当に気をつけてくださいねー。妃奈さんモテるんだから!」
俺は妃奈さんに一応警告しておいた。
「わかってるよー!でも、優斗くんも気をつけてねー。優斗くん今まで見てきた男の人の中で一番のイケメンだから。」
彼女は少しニヤニヤしながら言ってきた。
「妃奈さん、お世辞はいいですよーー」
「お世辞じゃないのに……」
俺は彼女とこんな風に楽しく会話していると学校に着いた。
今日室に向かうと、
あ、来た! 優斗くんだ!とか、 優斗君、眼鏡外せばなぁ… とか、 妃奈様が来られた とか色々な声が聞こえてきた。俺はあながち彼女の言ってることは正しいのでは?と思ったが、大体こういうのは、勘違いだと知っているので聞かなかったことにした。
そんなこんなで座席へ向かうと、
「おはよー!如月くん。流石に人気だねーー」
とニヤニヤしながら佐藤くんが話しかけてきた。
俺は、「おはようー。佐藤くん。人気な訳ないだろーー。」
と俺は返しておいた。前世の俺では体験できなかった会話に俺は少しテンションが上がった。
こうして朝のHRが終わり、気づけば6時間目になっていた。この日の最後の授業は音楽だった。
今日はダンスをしながら歌うといったいかにも妃奈さん狙いの授業だった。
そして案の定、妃奈さんにまず手本を見せてもらうことになった。一言で言うと彼女はとても綺麗だった。まるで闇の中にかがやく一握りの希望のように。
妃奈さんは歌い上げ、先生に
「次は誰に歌ってもらおうか」と、いかにも妃奈さんのすごさを伝えるためにかわからないが、ひなさんにそう聞いた。俺は嫌な予感がした。
「じゃ、じゃあー、優斗くんでお願いします……。」
先生や生徒たちから嫉妬めいた目が向けられる。中には失敗してカッコ悪いところ見せろとニヤニヤしながら見てるやつまで居た。だが、俺はこういう目には慣れていたので、前世での唯一の楽しみであり、お風呂の中でできること。つまり歌。俺は自分の大好きだった歌を歌いながら踊った。
「〜〜〜〜、愛して〜るよ〜」
初めは少し緊張したがなんとか歌いきることができた。前世のおかげで緊張には慣れてると思っていた俺だが、何故か少し違う緊張を味わい少しだけダンスがぎこちなくなってしまったがそこは妥協点だろう。
俺が歌い終わると、拍手をするものや マジかよ と呆れる者、泣いているもの、
先生に至っては
「如月!君アイドル目指してみたらどうかな?」
などと冗談まで言ってきた。
俺は先生の言葉を軽く流しながら、彼女は彼女の方をチラッと見る。すると……。
彼女と目があった。俺は心の中で少し戸惑いながらも彼女にVサインを送る。すると彼女は少し頬を染めながらひまわりのような笑顔でOKサインを送ってきた。この時俺はまだ理解することができなかった。この心にジーンとくる熱い何かに……。
ご視聴ありがとうございました!
表現の仕方がとても下手くそかもしれないですが、よろしくお願いします!




