表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
3/35

香奈side~過去2~

「えっ!?」

「付き合って欲しい」

翔の言葉に私の思考はフリーズした。確かに翔のことは幼馴染みだし好きだけど…

「翔返事直ぐにしなきゃ駄目?確かに翔は幼馴染みだし好きだよ。でも少し考える時間が欲しいの」

「わかった。返事待ってるから。じゃあまた塾で」

そう言って翔はグラウンドに走って行った。私は今日は部活も休みだったので家に帰った。塾の支度をして家を出た私の頭には翔の言った言葉がリピートされ続けている。

(翔になんて返事したらいいんだろう…。)

その日は返事はしなかった。でも翔も追及せずにいつもの幼馴染みのような感じで過ごすことが出来た。

翌日決意を決めた私は翔のケータイに電話した。土曜日で翔は部活があったので留守番電話に繋がった。だからメッセージを残した。

『昨日の返事をするね。今日塾が終わった後いつもの公園で待ってます』

いつもの公園はよく3人で遊んだり、悩みを相談する場所だった。塾が終わって公園に行った。12月の公園はいくらコートを着ていても寒い。

(さっむー!翔遅いな~)

冷えた手に暖かい息を吐きながら待ち続けた。一時間、二時間と待ち続けたの。

だけど翔は来なかった。

まさかあんなことになってるとは思わなかったから

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ