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siki  作者: 半信半疑
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年の瀬

 今年最後の更新。

『詩集:siki』も、これで完結。

「今年もさようなら」


 さようなら

 さようなら


 喜怒哀楽、過ごした時間は、

 みんな過ぎ去った


 遺物はきれいに

 しまうこともできず、

 散らばったままだが、

 また時折、

 顔を出すだろう


 さようなら

 さようなら

 一年よ、さようなら


 長くもあり、短くも感じた一年よ

 さようなら

 さようなら

 


「今年も終わる」


 遠くに響く鐘の音が、

 物悲しく聞こえた冬の夜。


 ただ幸せだけを望むも、

 苦難もまた訪れるだろう。


 禍福はあざなえる縄の如し。

 強固に絡まる福とわざわい


 ほどいてみたいと思いはするが、

 人の身では難しい。


 ならばせめて祈るのみ。

 祈って信じて進むのみ。


 よいお年を。

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