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ある意味博打な、表紙買い
表紙買い、ジャケ買いをする際は、「自分はこの表紙にお金を出すのだ」と思うのです。
でなければ、落差が酷いともったいないことをしたとしか思えなくなるのです。
「表紙買い、ジャケ買いの際は」
がっかりだ。
君は力の入れ所を間違えている。
確かに、一番初めに誰もが見るところゆえに、
判断できる情報を絞り、
最大限効果を発揮するように
表現するのは別にいいのだけれど。
けれども、
中身が駄目だなんて、
それはもう
詐欺じゃないか!
買う方からしてみれば、
「表紙でこれだけ自分を魅了するのだから、
中身もきっと虜にしてくれるはず!」
と思ってるんだよ?
考えていなくても無意識に思っているんだよ? 多分。
いいかい。
外だけ全力を尽くして終わるんじゃない。
「せめて表紙だけは……」の精神は
ゴミ箱に捨てなさい。
それをするくらいなら
「せめて中身は……」の精神で
仕上げるのです。
そして、その他に開示できる情報で
購買意欲を誘うのです。
経験則。
一文追加。
『考えていなくても無意識に思っているんだよ? 多分。』
―追記日 2017/4/16




