コンビニ
達「その話嘘だろ?」
健「だから、さっきから言ってるやろ、実話や」
今は酒飲んで、駅の事を達人とパリスに話しているけど………… 全く信じない。
パ「いや、作り話にしたら良く出来てる。流石、flowing stoneやな」
健「その英語正しいのか。いやだからマジで助けたんだって。」
達「じゃあ証拠に成りそうな物有るか?有ったとしてもメアドじゃないと信用出来ない。」
いや何でメアド?
パ「本当の事か確認するにはメアド、E-mail addressぐらいないと信憑性にかける」
健「いや、メアドの部分英訳するなら信憑性とかも英訳しろよ」
パ「英語、ENGLISHに強い、strongな感じな名前だけど、英語あんまりわからんからキャラだけでも、みたいな」
キャラって言うかもろ黒人。育ちは咲箕谷だから仕方ないと言ったら仕方ないけど。
達「証拠証拠証拠」
健「うるさい。まあこんな事になるだろうと思って……。」
パ「流石健悟。」
達「がっかり、させないな。」
何で四條のアドレス無いんだ? えっと、駅で電車に乗る時に…
四「あの、アドレス交換しませんか?」
電車来たから早く乗りたいんだけど、家で酒飲んでゆっくりしたいし
健「いいけど、赤外線でいい?」
四「はい。」
健「じゃあ俺の送るからまたメール頼むわ」
…………………………そっか、俺の送っただけか
健「俺のアドレス送っただけやわ」
達「言い訳が醜いな」
パ「もっとましな言い訳つけよ」
健「言い訳じゃ…」
達「もういい。何も言うな。聞きたくない。」
パ「罰として買い出し行ってこい」
健「何で俺一人買い出し何だよ」
パ「言い訳の罰」
健「はい、はい。分かりました。はあ」
四條からのメールが来たら買い出しなんて行かずにすむのに
健「はあ」
ちゃっちゃとコンビニで買い物して戻ろう
俺絶対今日厄日だ
この時間帯いてそうだけど、不良が居すぎじゃないか? 数人っていうか、10人はいるな
コンビニの前に
健「突っ切るか」
ゆっくり普段通りにコンビニへ、なんとか入ることは出来た。
健「つまみと酒はこれくらいでいいか。」
はあ、またここを突っ切るのか。一応達人たちに電話しとこ。
「おい、待てや」
健「何っすか?」
「ボスの島で何勝手に買い物してんだ!」
島って、やくざですか
「無視してんじゃねぇ!」
ヤバい、ヤバい、ヤバい。とりあえず殴られる前に
健「殴る。」
「おら、何兄貴に手あげてんだ」
はい、終わった。逃げよう。
健「ヤバい。早く達人たち来てくれ」
「よっしゃ、袋にすんぞ。ボス一発御願い………」
達「健悟、危機一髪やな(笑)」
健「(笑)じゃねーよ。」
パ「健悟また、派手に殴ったな。久しぶりに暴れるYO。タイム誰か計ってYO。」
達「じゃ、俺らは見学で計っとこ(待)」
…………………3分39秒…40秒。
流石、元ムエタイ部だな。残りはボスだけ。
パ「フィニシッュ!!」
ドン!!!!
健達「パリス!!(驚)」
何だ、あのボスの動き。パリスが殴る直後少ししゃがんだと思ったらパリスが弾き飛ばされた。
達「健悟、パリス頼む。後俺もよろしく(笑)」
健「おい、無茶すんな。(笑)意味わからん。」
パリスがやられた相手に俺らが敵う訳ねぇ
ドン!!!!
健「達人!!」
達「(泣)(死)(笑)」
もう、痛み越えて変なゾーン突っ込んじゃったよ。このまま二人背負って逃げるのは無理だな。
健「いやだな。せめて括弧つけてから飛ばして~」
ドン!!!!
タイミング最悪だ、殴ろうとすらしてないのに
健「おぼっ」
痛ってぇ。見事なボディブローだ。これは、パリスも倒れるわ。
boss「二度とここに立ち寄るな。この、黒人、()だけ男、えー、無視したやつ」
パリスも達人も悪友だけど、大切な………
健「ち、ちょっと待てよ。今の言葉取り消せ」
boss「なんだ、まだ意識有るのか。ああ(笑)」
健「俺の仲間をそんな風にバカにすんな。なんだよ、黒人は悪口じゃねーだろ。それにそんな【笑】の使い方知らん。さっきはカッコのみだけど、達人は適切に自分を表現してお前より輝いてたよ。【ああ(笑)】、なんだお前。普段慣れない言葉使って人を嘲笑ってみようと思ったんですか?」
「なっ、不良にそんなん言うんじゃねーよ。……………バカなんだから」
健「えっ、今何て言いました?バカ?不良だからバカ?お前がさっき侮辱した黒人。高2成ろうという今、未だに中1英語も怪しいんだぞ。未だにAPPLE間違えてるんだよ。それで、人をバカにしといて【不良だからバカ】、そうじゃないでしょお前がバカだろ。いやお前もバカだろ。」
boss「あっ、の、すみませんでした。」




