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(51)勇者?の鬼たいじ

あらすじ***魔王と勇者入れ替わり。魔王(IN勇者)は新しい村で性活中。勇者(IN魔王)は奉仕中。

※勢いで書いてるので設定間違いや違和感を感じたら気軽に教えてください。よろしくお願いします。

★勇者(IN魔王)サイド★

鬼娘はもちろんOK。

そういうことにあけすけな村らしく

通りがかる村人みんなから激励される。


鬼娘の名前はユキ。成人して一年たつという。

成人して一年以内に通常はつがいを見つけるのだが

彼女の場合は角のせいで男たちから絶対強い、と避けられていた。

さらに言うと彼女はこの村のボス・・・ちがった

村長のオババの血筋だそうだ。

アタィの若い頃はねぇうひひ・・・と何やらからかわれていた。


アスナたちには正当で伝統的な戦いを行うと伝えている。

死闘ゆえ人の見世物になるわけにはいかぬと説明し

村人もなにかを察したようで口裏を合わせてくれた。

さすが女ボスの村だ。


大きな畳という草でできた部屋に上質の布に包まれた敷布。

フトンという高級な寝具らしい。

ベット以外の寝具は初めて見た。


なぜか白い衣装を我もユキも着せられた。

初夜という儀式に由来するらしい。


「あの・・・そのっ 風呂入ってきたよ!

なんたって、人に見られるなんざそうそうないしな!」

知ってる。俺も入るよう勧められて入った。

その場の緊張を和ませようと繕っているが

見られたりしないなんてそんなわけがない。

ユキは白い着物という衣装が色っぽく

ちょっと着崩れただけですぐ胸元がのぞく。

少し日焼けした素肌に滴る水。

さっき風呂に入ったと言っていたからな。

着物というこの衣装がよく合っている。

手で顔をパタパタと仰いで

熱さを紛らわす。

結い上げた後ろ髪から雫が

ぽたり・・・ぽたり


これほどいい女がよそ者に奪われては

悔しい奴もいるだろうが

先ほどの聖職者としての行動には一目置かれたようだ。


ユキの頰にそっと手を当てる。ビクっとされた。

顔が熱い。この後のことを知っているからだろう。

かなり情報通な村人たちから

ありとあらゆる世間話でも聞いているはずだ。


目があうとすぐに慌ててそらす。

この反応は初めてかもしれない。

今までの女はどう転んでも挑戦的というか

いや、ドラゴン娘は子供すぎてカウントされぬ。


畳をぶちぶちと弄りながら

何気ない(つもりの)話題をだしつつ

たまにチラチラ様子を伺う。


あの特有のいじめ倒したい気持ちを抑え

たまには丁寧に触れてみたいと思った。

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