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(46)大人の女怪

あらすじ***魔王と勇者入れ替わり。魔王(IN勇者)は眠れず散歩中に女の魔物と出会います。勇者(IN魔王)は相変わらず心配しています。

※勢いで書いてるので設定間違いや違和感を感じたら気軽に教えてください。よろしくお願いします。

★勇者(IN魔王)サイド★


ギリギリの大人の女ってこういうものだろう。

あと少しで失う若さにすがりつき

それでも尚女でありたいと感じている。

泣きぼくろのある女が勇者(IN魔王)の前に現れた。


ドラゴンの子が心配という名目で

実は覗き目的であった俺のモスキートンを

魔王(IN勇者)は受け入れた。

というか

「かまわんが、しっかり訓練しろ。

クリスタルに報告させることにしたからな。」

と言われたので、もはや俺の楽しみは夜のコレしかないのだ。


その黒髪の女はしっとりした色気で

勇者(IN魔王)を誘い、お泊り決行となった。

あの子たちはどうした!と思ったが

比較的今までの相手より純情そうな子を

簡易テントであーだこーだするより

ずっとこの選択の方がマシかと安堵した。

しかし・・・意外とムッチリして・・・・


パチッ


モスキートンが一匹、アスナとかいう女の子に倒された。

だがしかし、俺に隙はない。

今回は三匹の同伴を頼んだので

まだあと二匹。片方はドラゴンの子。

小さくてもさすがドラゴンなだけあって

薄桃色の体で簡易テントの周りを囲うように眠っている。

ちゃんと結界を張っているあたり

密かに魔王も気遣うようになっているようだ。

しかしドラゴンの巨体には正直興味がないので

今日はこの美魔女風とどうなるか

しっかり・・・がっつり拝見させていただこう。


ふむふむ、迷い人で泊まらせてもらうシチュか

そして夜這いに行くか来るかするわけだな。



―――深夜

草木も眠る丑三つ時。

ひたり、ひたりと足音が。

暗がりの中怪しい目が光る。

ワクワクしてことを見守っていた俺だったが

衝撃の光景を見てしまう。

この女・・・人間じゃない!!!


慌ててクリスタルのところに行くも

深くため息をつき

「また見てたんですか?ひまな人ですね!

だったらこっち手伝いなさい!!」

と研究の手伝いをさせられた。

何かを飲まされたり刺されたりした。

ああ、ああ気になる。

魔王、あいつはアレ、ありなのか??!

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