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ホルンの魔法  作者: spring♪
17/28

♪初の休日練習


「今日からゴールデンウィークだね!」

「初めての休日練楽しみだねー」

「ねーーー」

親友の怜音ことれのっぴと、莉ヶ奈ことりりたんと歩く。

3人とも青いジャージがまだ初々しく輝いている。

今日から1年生も休日練に参加させてもらえることになっていた。


話の内容は昨日のオーディションの話で持ちきりだった。

「りりたんは、リード系全滅だったから木管はないなー。出来れば第1希望はトランペットだからトランペットがいいけど……。」


「えーれのんはぁ……。サックスもかっこいいし、フルートもお姉ちゃんがやってたけど、やっぱりユーフォがいいなぁ。吹けたし」


「そっかぁ。はるは、ホルンがいい!まぁ、パーカスはないだろうな。……。昨日なんで、はるだけ歯見せてって言われたんだろうね?」


「はるちゃんのことフルートパートにいれたいんじゃない?」

「そっかなぁー?世梨渚ちゃんの方が綺麗に音出てたと思うんだけど」


「いつ、オーディションの結果発表になるんだろうねー?」

「ゴールデンウィークあけてからじゃなーい?」

「そーいや、譜面台とメトロノームとチューナーってもう買った?」


そう。私たちは昨日須川先生から吹部に必要なものを知らされた。

譜面をおく譜面台、個人練のときのテンポとりに役立つメトロノーム。

そして音程を合わせるための道具、チューナーを買うように言われた。


「いやー、だって昨日言われたばっかだよ?買うわけないじゃーん!」

「あっ、そっかー!ビックリした、りりたんだけかと思ったよー(^^;;」


そのあともおしゃべりは止まらず、いつの間にか学校についていた。

部室に入るとみんな青いジャージに身を包んでおしゃべりをしていた。


しばらくすると、部長の春山先輩と須川先生が入ってきた。

2、3年生は合同演奏会の合奏で、1年生は好きな場所で先輩の音を聞くことと、

須川先生は今日の練習メニューを告げると指揮台へと上った。



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