表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神様が自分の世界に降臨したら  作者: 冬黒兎
第一章
11/13

7話「信仰都市 グレアズ2」

俺がテルちゃんとグレアズの門の前で並んでる時にそれは起きた


「魔獣が出たぞ!【術魔狼】だ!戦える者以外は逃げろ!」

「なに!?術魔狼!なんでAAクラスの魔獣がここにいるんだよ!」


そりゃ門の外にこんな列作ったら魔物の一匹二匹来るだろ


「ゼロノファクト様、どうなさいますか?」

「うーん、面白そうだから見てようか…《神術 五乃型【透化】》 これでゆっくり見てられるね」

「あの、神術って何の型まであるんですか?…」


あー、やっぱり中級天使だと神術見るのは初めてか

何の型までかぁ、一様神術は上級天使ならほぼ全員使えるけど、神と天使じゃ型の出来るはばが違うからなぁ

ここは天使基準で答えるべきかな?

神も話しとこうかな


「天使長のウリエルなら七十乃型まではあるかな、俺は百乃型までしか使えないけどニゲラとかはもっと使えるんじゃないかなぁ、まぁ俺には水帝術、炎帝術、とか色々あるからねぇ」

「貴重なお話ありがとうございます」

「ほら、それよりもなんか魔獣と兵士みたいのが戦ってるよ」


視線を向けた先では

巨大な黒毛と赤毛が混ざった狼が兵士らしき者と戦っている


先程から「あれが王都の第三試練兵か」「冒険者はこないのか」「第八試練兵は術魔の森に調査に行ってるらしいよ」「うわーマジか、自殺行為じゃん」等の声からあれは第三試練兵とやらなのだろう

俺は試練兵じゃなくてちゃんとした騎士来いよと思ったが、この都市には騎士がいないのか?門番どうしたし。

派遣しろよと思ったが、王都がたかが魔獣一体に騎士を派遣するわけにはいかないよな


にしても連携は取れてるけど攻撃がまったく通じてないな

ほらテルちゃんだってさっきからプルプルしてるし…………プルプル?………え?


「どうしたのテルちゃん?」

「いやぁ、あのクソ人間はなにをチンタラしてんぢろうな思ってですねぇ」

「え…テルちゃん?…口調どうした…?」


え、凄い口が毒舌になってるし

どうしたんだ…


「イライラするんですよね、ああいうのみてると…………」

「テルちゃん…どうしたの口調変わってるよ」

「ハッ!…これは失礼いたしましたゼロノファクト様…どうかご容赦を」

「あぁ、いや何もやんないけど、どうしたの?」

「えっと、自分のあの試練兵へのチマチマした戦いへのイライラが…」

「あぁ、そうテルちゃん行ってもいいよ?」




次回、テルちゃんチートかも?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ