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神様が自分の世界に降臨したら  作者: 冬黒兎
第一章
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6話「信仰都市 グレアズ」

投稿遅れてすみません

覇王の転生が終わって

テルちゃんの元に戻って来た俺は目の前の壁で囲まれた都市をみる


その都市の壁は不思議な模様が刻まれていて30メートルはあるだろうか、すごく高い


「テルちゃん、この都市がテルちゃんの言ってた都市だよね」

「はい」

「じゃ、中に入ってみようか」

「了解です」


そして俺とテルちゃんは壁に穴を開けるように作られた門に行く

そこには商人や冒険者など色々な人が並んでいる



「これは待つしかないね」

「そうですね、それにしても……」


この列には異様な光景が広がっていた


「なぜ、あの人間達は片膝をついて祈ってるのでしょう」

「これじゃ、俺たちが異端みたいだね」


ほぼ全ての人が何かを信仰していたのである

そしてただ立っているゼロノファクト達は異端だ


「おう、あんたら、ここの街は初めてかい?」


いかにも商人風の男が話しかけて来た


「えぇ、そうですが」


俺は急に話しかけられてぎこちなく返事を返す


「あぁ、この光景は初めて見た人からしたら異常だな、この都市の名前は【信仰都市 グレアズ】って名前なんだがその名の通りしきりに神を信仰してんだよ」

「神……ですか」

「………………」


俺はその商人の言葉に相槌を打つことしかできなくなっていた

それもそのはず、この世界の神はゼロノファクトしかいないのだから、この者達は今、俺を信仰しているということだ。

テルちゃんは先程から何も言わずただ無言でいる


先程まで無言でいたテルちゃんは商人風の男に聞いた


「この列に並んだら私たちも祈らなければならないのでしょうか」

「いや、そこまでこの都市に強制力はねぇよ、中は案外普通の街だ、教会は多いいけどな」


「ッ…ここでゼロノファクト様をひさまつかせようものならこの街ごとぶっ飛ばしておくところでした」(ボソッ)


「ま、確かに神への信仰心は強いが普通のいい街だよって行くといい」

「ありがとうございます、じゃ、俺たちは並んで来ますね」




--------------グレアズ 裏路地------------


「……このクソ人間がぁ!、今すぐころし…あああぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!」


黒服の男がひとりでにえた 誰もいない裏路地で叫び声を上げる


「出て来やがれぇ!!来た瞬間ボロ雑巾に ぁぁぁぁぁぁあああああああああッ!!!!!」


またしても燃える、凄まじい炎粉の中から出て来た白服でロングヘアーの女性が出て来た


「煩いわね、この神への信仰の街で暴れようとするからよ 悪魔・・、《フレア》」

「ぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!! クソ!クソ!クソ!なんで俺が人間なんかにぃ…あぁぁあああああああ!」


悪魔と呼ばれた黒服の男は全身を業火に焼かれながらのたうち回る

その男も異様であった、焼けただれたり、肉が灰にになって崩れ落ちたところは再生していく


「失礼ね、人間なんかと一緒にしないでもらえる?普通の人間がただのフレアでこんな爆発起こせるわけないじゃない、私は上級天使 エレエルよ」

「天使………だと、ふざけるのもたいがいに!ぁぁぁぁぁあああああああああ!!!?」



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