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地球連邦戦記  作者: かたな
第二章 太陽系防衛編
22/24

地球連邦近代史

年代設定とか作者の頭の整理をしたかったので作成しました。

 地球連邦発足から現在までの歴史、


 


 =2061年=

 第3次世界大戦終結、中韓連合軍軍人、高級将校含む982名の士官、兵士に死刑判決、または終身刑、数千人に懲役、禁固刑の判決が言い渡される。

 尚、日本、アメリカ、イギリスなどの軍人は将校11名に終身刑、その他士官、兵士数十名が懲役刑、または禁固刑を言い渡されるが死刑は数名に留まった。

 中韓連合の政治家や官僚などの文民も多数が摘発され、数百名が死刑または終身刑となる。

 新たな国連事務総長就任、国連改革に着手。

 地球統一政府について研究会の発足が提案も否決される。

 常設国連軍について研究会が発足。


 =2062年=

 常設国連軍準備委員会が発足

 日本国内においての外患誘致、内乱罪等の裁判が行われ、共産党をはじめ複数の政党の国会議員約60名が外患誘致での有罪判決を受け死刑となる。

 国連本部にて共産党支持者によるテロが発生、警備の警察官や警備員、国連職員など数十名が死傷、犯人の共産党支持者数十名を射殺、十数名を逮捕

 国連において共産主義を批判する決議と、共産党系国政政党を規制する提言を盛り込んだ議決が採択され、賛成多数で可決される。

 いくつかの共産党系国家が国連決議に反発し国連を脱退


 =2063年=

 地球統一政府の研究が再度提案され、可決されたことで、地球統一政府についての研究会が正式の発足。

 国連、複数の機密情報が職員により漏洩、事務総長が胃潰瘍で緊急搬送される。

 複数の国家で共産主義武装勢力と宗教勢力の連合と思われる武装組織による武装蜂起が発生、元中国、韓国軍人多数が参加していることを確認

 日本、自称市民団体による暴動に対し機動隊に多数の犠牲が出たことを受け自衛軍を投入し鎮圧、各国もそれに倣い軍を投入し鎮圧

 武器の出どころと武装勢力の人員が中国や朝鮮半島からであることが判明する。


 =2064年=

 安保理ではなく国連決議により各国に軍の供出を要請できる制度と、その調整を行う常設国連軍の前身となる国際軍事調整局が研究会から昇格し正式に発足

 国際科学局の設置がアメリカから提案され、NASA、JAXA等を中心に発足、後に他の各国の宇宙機関、科学研究機関も参加。

 核融合炉の安定稼働に成功、本格的な融合炉の開発に着手。

 中国、韓国が主権回復の要望を行うが、賠償金の撤廃や復興支援の増額が要望され、さらにその他に複数の要望が行われたがそれらがどう見ても戦勝国が敗戦国に要求するような内容であったため否決される。


 =2065年=

 主権回復の否決に反発した市民らによる暴動と武装蜂起が中国と朝鮮半島にて発生する。

 国際軍事調整局に国連決議による国連軍投入が要請され、多国籍軍が編成、投入され武装蜂起が鎮圧される。

 その後も中国、韓国軍残党や共産主義支持者などが潜伏したり、テロ組織に合流したり、違法物資の製造拠点が乱立して住民がそれに加担する事案が相次いだことと、占領司令部の指示や命令を

両国政府が勝手な解釈で変更したり無視する事案が多数発覚したため、国連決議により、多国籍軍による重点監視地域として指定、両国の行政組織の権限をはく奪し、国連が各国からの応援を募り直接統治する事が決定する。


 =2066年=

 中国と朝鮮半島の国連による直接統治が開始される。

 旧チベット、旧東トルキスタン両国は亡命政府が帰還し主権回復、多国籍軍や各国の支援の下統治体制の再構築が行われる。

 軍事調整局が国際軍務局に改変、各国から抽出された部隊により国連事務総長を最高責任者とし、国連決議の元行動する常設国連軍が誕生する。


 =2067年から2070年=

 地球統一政府についての研究会が複数検討していた統一政府の憲法案の内の一つが宗教の規制に関することで、それを知った複数の宗教国家や宗教組織が反発し、研究会の凍結を国連に要求も否決

 国際融和のためと、宇宙技術向上のため多国籍共同事業として、国連宇宙研究局が発足、戦前に計画され大戦勃発に伴い凍結された月面に人類居住区の建設計画が再始動

 人類初の大型有人宇宙船コロンブスが就役

 

 =2071年から2075年=

 地球統一政府研究会が準備委員会に改変、反対派による情報漏洩や関係者への買収工作などの不祥事が多発し、ストレスから事務総長が脳出血を発症し死去する事件が起こるが、準備委員会への改変はどうにか可決された。

 NASAが100年前から細々と研究していた超高速移動の研究成果を国連科学局加盟組織に共有。

 月面に人類居住区の建設開始


 =2076年から2080年=

 国連改革の一環としてかねてより幾度も検討されていた国連安保理の解体について、理事国全てが同意するに至り、解体となる。

 地球統一政府準備委員会が憲法草案を各国に提示も、その内容をめぐり宗教団体や武装勢力、宗教国家が猛反発、各地でテロが頻発する事態となり、常設国連軍が出動し国連と複数の宗教国家との紛争に発展。

 月面に人類初の地球外人類居住区が完成、居住区名は公募の結果アヴァロンシティーと決定した。


 =2081年から2090年=

 宗教国家群と国連との間に休戦協定が結ばれる。

 宗教国家群が国連を脱退

 国連軍に宇宙軍が創設

 火星への有人探査に成功

 共産主義勢力によるテロにより月面居住区の一部が崩壊、数百名の犠牲が発生し、国連軍による共産主義勢力への弾圧がより強まる。


 =2091年から2099年=

 協議を重ねていた地球統一政府憲法案が国連総会にて可決、準備委員会を中心に、議会の創設準備と行政組織の編成に着手、2100年に初の選挙を行うことで調整を開始

 国連科学局、超高速移動の実験を複数実施、ワームホールの生成に成功と発表、従来の原発4機分の全エネルギーを使用し10秒間ワームホールの維持に成功、≪火星で食うピザは冷めていた、次はできたてを送ってくれ≫との通信が残り、この通信にピザを手配した担当者が怒って次回実験においては焦げたピザが送られた模様。

 核融合炉の初号機が稼働開始

 

 =2100年=

 火星探査船団が地球へ帰還

 地球連邦政府発足、第1回議会選挙、及び大統領選挙

 火星への移民計画始動 

 宇宙空間のデブリ処理とリサイクル、食料生産拠点として、スペースコロニー開発計画始動

 地球連邦軍発足

 連邦軍用に宇宙空間の警戒監視のための武装宇宙船の開発が開始される。

 国連宇宙研究局を太陽系外深宇宙探査局として改変

 初代大統領選出、演説中に宗教系テロ組織と共産系武装勢力により襲撃を受けるも連邦軍により襲撃勢力は壊滅、尚、これが公式記録上における地球連邦軍としての初陣であった。

 

 =2101年から2110年=

 火星開拓団が地球を出発、火星の人類居住区の建設開始

 木星までの有人探査計画が始動

 探査船コロンブスが引退

 超高速移動、いわゆるワープ実験において初めて生物を用いた実験が行われ、実験に使用したマウスが生還したことで実験に成功する。

 実験成功を受け、大型のワープ用ゲートの試作品が月軌道と火星軌道に建設開始


 =2111年から2120年=

 火星の人類居住区が完成、マーズ・フロンティアと命名

 ワープゲートの試験に成功

 宇宙船用核融合炉の試作に成功、量産体制へ

 宇宙船搭載用のワープ装置に関する研究、開発開始

 地球連邦宇宙軍初の大型宇宙艦が就役

 火星への第二次移民船団を狙ったテロが発生、移民用宇宙船2隻が墜落、地上と宇宙船併せて2800名が犠牲になる。

 共産系武装勢力が犯行声明、直後に旧中国領の北京近郊の連邦軍空軍基地において市民に扮した武装集団よる大規模な襲撃が発生もその日のうちに鎮圧に成功。


 =2121年から2130年=

 太陽系内に3機のスペースコローが稼働開始。

 旧中国及び朝鮮領内での連邦軍による共産党狩りが実施。

 意識調査の結果、反連邦、反民主主義、親共産主義の割合が、親民主主義、親連邦の割合を初めて下回る。

 中国系、韓国系による犯罪組織と武装勢力によるテロの数が前年比で初めて減少に転じる。


 =2131年から2140年=

 宇宙船搭載用核融合炉を搭載した最初の宇宙船が就役

 木星探査と木星の衛星に基地建設

 宇宙船搭載型のワープ装置試作品が完成、実験も起動に失敗、3回目において成功

 太陽系の冥王星までの有人探査と、人類居住可能惑星探査のため、186機の無人探査機が太陽系外へ旅立つ。


 =2141年から2150年=

 種子島の宇宙港を出発しようとした民間宇宙船が爆発し墜落、種子島宇宙港が使用不能になり、乗っていた乗客含め市民396名が犠牲となる。

 共産主義の市民団体が複数の携帯式ミサイルを発射する映像が防犯カメラに写っており、手引きした警備員含め98名が検挙される。

 地球連邦議会に対し、大規模な襲撃が発生、議会警備隊に多数の犠牲が出るも撃退に成功、87名を射殺、68名を検挙し32名が指名手配され、宗教関連団体と共産主義武装勢力の連合と判明する。

 太陽系中心方面に向かった無人探査艇31基の内28機が音信途絶、残り3機の内1機が異星文明の痕跡を発見したと探査結果を送信も直後に機器にエラーが発生したと発信があり音信途絶、地球側は機器の故障として処理


 =2151年から2160年= 

 太陽系外に初めて人類居住可能惑星を発見、人類初の単艦でのワープを可能とした宇宙艦【きぼう】を調査、拠点構築のために派遣

 宇宙軍の保有戦闘艦数2000隻を突破、宇宙海賊、武装勢力や、地球連邦非加盟の国家群による緊急出動の回収が年間1600回を記録


 =2161年から2200年=

 ワープゲート施設艦4隻が就役、新たに発見された居住可能惑星のある恒星系に護衛艦をつけて出発、その後相次いで居住可能惑星が発見され、施設艦の増産と派遣、開拓団や移民団が順次出発。

 宇宙軍月面基地に対し大規模なテロが発生、宇宙軍駆逐艦がハイジャックされ基地司令部に激突し爆発、それにより各分野の指揮中枢が破壊される。

 共産主義に傾倒した連邦軍人と、共産系武装勢力の反抗と判明し、大規模な捜索が行われるも拠点の発見に至らず。

 これを教訓に指揮中枢の分散が実施される。


 =2201年から2220年=

 宇宙海賊による被害が急激に増加、非地球連邦加盟国による武器の横流しの疑惑が浮上。

 太陽系内のスペースコロニーの数が50基に到達、スペースコロニーの新規建造を停止。

 火星の人口が9000万を突破

 月面アヴァロンシティーの人口500万人突破

 地球連邦の人口150億人達成

 共産系武装勢力による襲撃、テロが増加傾向にあり、連邦警察が大規模な摘発を実施も警察部隊に甚大な被害が発生、軍が出動し大規模な共産主義武装勢力の内2つを壊滅させる。


 =2221年から2240年=

 宇宙海賊による襲撃が増加、宇宙軍の出動数が年間3600回を記録

 連邦大統領を狙ったテロが発生、宗教組織系統のテロ組織による犯行だったが、警戒中の警察により阻止される。

 7番目となる居住可能惑星が発見され、開拓団が出発

 深宇宙探査のための制度が改正されるのと本格的護衛組織が発足し始動する。


 =2241年から2250年=

 宗教関連組織によるテロの増加から、関連する宗教組織信者等への弾圧傾向が強まり、宗教国家との対立がより深まる。

 月面基地、コリニー、その他行政施設を狙った、宗教組織、共産勢力等によるテロ、襲撃事件が増加傾向にあることに危機感が高まる。

 8番目となる居住可能惑星が発見、開拓、移民団出発

 首都にて大規模な襲撃、大統領官邸も襲撃を受け大統領護衛部隊が壊滅、重傷を負って動けなくなった護衛を大統領が救出するという事態が発生する。

 襲撃部隊を大統領護衛部隊が友軍と誤認したことと、内部に裏切者がいてその誤認はそのものが仕組んだことが後に判明。

 事件を受け大規模な調査の結果、宗教国家、宗教勢力による関与が判明し、大規模な討伐作戦が計画される。

 討伐作戦を察知した国家群に共産系勢力、宗教系テロ組織、共産系国家が接触、宇宙海賊までもが合流し大規模な武力蜂起が発生、地球軌道上で大規模な海戦が勃発し、ノーフォーク市に隕石が落着、市民の犠牲者は発生した津波の被害もあり、ノーフォーク市の市民はほとんど全滅し、判明しているだけで死者、行方不明者800万人以上という大規模なものとなった。

 その直後にコロニー2基を地球に落とそうとする武装勢力残党に対し、阻止行動の結果、住民がいるコロニー2基が軌道を外れ衝突し崩壊しノーフォークに次ぐ被害ある80万人が犠牲となる。

 連邦軍は、宗教勢力や敵性国家群、共産勢力への報復を宣言、徹底した討伐を開始する。


 =2251年から2270年=

 連邦軍の大規模攻勢により宗教国家群と共産系国家群が完全に併合され、宗教国家群が信仰していた宗教に関しては連邦の法の中でのみ存続を許され、布教活動等は厳格に禁止された。

 共産武装勢力によるコロニー破壊を目指す襲撃が発生も阻止に成功する。

 武力蜂起に参加し逃亡していた大規模宇宙海賊を殲滅

 共産主義や宗教関連において教育から全て見直しが行われ、連邦の方針も再確認された。(自分は共産主義者だと言った瞬間共産主義規制法で逮捕だが、共産主義にもいいとこはあったとかの発言は、ネットで発信したら監視対象にはなるけどセーフ、連邦批判も別にセーフ、ただ、宗教関連に絡めて発言したら監視対象になるかもというレベル)

 太陽系内の警戒網構築が開始される。


 =2271年から2280年=

 新型ワープシステムの研究開始

 新型動力炉の理論研究が開始

 地球外文明と初接触。

 初の異星文明との戦争に突入。

 

本編は来月までには投稿したいですが、いろいろ忙しくてもっと遅くなるかもしれないです。

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― 新着の感想 ―
 かたなさん、こんにちは。 「地球連邦戦記 地球連邦近代史」拝読致しました。  作品スタートに「地球連邦前史」がありましたので。 「地球連邦近代史」掲載は、ごく自然な流れですね。  2061年…
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