第1話
第一章 出会い
そういえば余った今年度分の部費何に使おうかみんなに聞かないと、使わないという選択肢もあるがここはせっかく先生が「自由に使っていい」の言葉に甘えて有意義に二十万円を使わせてもらおう。もちろん部活動という名目でけどな。
とりあえずみんなに聞いてみよう。
「なあ、皆余った部費なんだけど、何に使いたい?」
涼介が答えた。
「皆、旅行はどうだ?これならみんなで楽しめると思うぜ!」
いつもの涼介と違う所、理由を付けて回答した。
「いい案だな、じゃあ皆旅行ということでいいか?」
由佳と由美がほぼ同時に
「私は構わないよ」
「私も賛成」
言っていることは違うからよく聞きとれないけどきっと二人とも賛成っていっているんだろう。
そうだな、次にどこに行きたいか聞こうかな。
「じゃあ次にどこに」
由佳が即答してきた。
「諏訪市!」
いかにも待ち構えていたような即答……ん?諏訪市?どこかで聞いたことがあるぞ。
「えー、俺は江ノ島が良いな」
涼介は定番中の定番の場所を上げてきたぞ。
「江ノ島は分かるけど、諏訪市ってどこ?」
やっぱどこかで……
「知らなくても無理はないかな、長野県にあるからね」
「長野県!ちょっと遠くない?」
「なんで諏訪市が出てきた、他の有名な旅行先が先に出てきてもおかしくないぞ」
「なんとなく、諏訪市が頭に浮かんできたの」
まあ、 列車の移動時間とか、結構かかるけど、余った部費を使い切るのには最適な場所かもしれない。それにどこかで耳にしたことがある地名なんだよな。
「せっかくだし、アシスターに決めてもらわない?」
「由美……いい考えだねー!」
確かに、由美の言う通りアシスターに決めてもらった方が早く決まりそうだな。
でもな、まだ使って間もないアシスターに聞くのもどうかと思うのだが。
「で、誰のアシスターに聞くの?」
「そうだね~、一番賢そうな結城君のアシスターはどう?起動してから結構時間たっているし」
確かに時間は経っているけどアシスターはまだみんなの事をあまり知らないし、定番の旅行先しか教えてくれない気がする。
「分かった、聞いてみるよ。」
一か八かだ
「アシスターちょっといいか?」
『何でしょう結城さん?』
「春休み、みんなでどこかに出かけようと思っているんだけど、どこかおすすめの場所ある?」
『すみません、まだ皆さんのことをあまり知らないので、その質問にはお答えしにくいです、もしよければ、お調べしましょうか?』
だよね~。
「ありがとうアシスター」
『ご希望に添えなくてすみません』
アシスターは人口知能機能で会話しているから起動してから間もないとビックデータを参考にしないと会話が成立しないのだ。一週間くらいすると俺の事を少しずつ分かってくるはずだ。
「なあ皆、せっかくの部活旅行なんだし各自で調べて明日部室で発表するのはどうだ?」
「良いかもしれない、稀にはいいこと言うんだね結城君」
「何だよ、稀にって」
「まあまあ、とりあえず今日は終わりにしていいんじゃない?」
「そうだな」
何だよ由佳そんなに改まって。
「じゃあ今日の活動は終了、明日の集合時刻については今日の夜、皆のアシスターについているビデオ通話機能を使って連絡する。じゃあ今日は解散!」
由美は「さようなら」涼介は「じゃあな」と言って帰宅した。
由佳は俺の家と近いので一緒に帰ることにした。
「由佳ちょっとトイレ行ってくる」
「早くしてね」
でもな、さっき由佳が提案した諏訪市ってどこかで聞いたことがあるんだよな。昔旅行で行ったことがあるわけでもないし、かと言って住んだことがあるわけでも……。
まさか夢で出てきたあの風景あそこが諏訪市だったり。なわけないか
そんなはずは
* * *
はー…すっきりしたー
トイレのドアを開けて出ようとした時誰かとぶつかった。
「イッタ!すみません」
「怪我してませんか?」
「はい大丈夫です、あなたは」
「ハイ大丈夫です」
顔を上げて女性の顔を見たとき、俺の記憶が蘇ったような感覚になった。
どこかで見たような。
そこには黄色い髪の毛で「どこの国から来たのですか?」と聞きそうになるくらい日本人離れした顔立ちで、とても美人な女の人がいた。
「それでは」
まあいいか
「由佳、お待たせ」
「結城君どうしたの?」
「いやなんでもない」
やっぱどこかで見たことのある顔なんだよな…。
この悩みは家に帰ると解決したのだった。
** *
ちなみに俺の家は4LDKの二階建てで一般家庭の家と同じくらいだ。
「お帰り~結城」
「お母さん!帰って来るなら一報してくれれば早く帰ってきたのに」
紹介しよう、この人は俺のお母さん、戸川貴美子、仕事はデザイナーをしており、いつも仕事が忙しいようで、めったに帰ってこない。
「実は今日から半年くらいうちお泊りするお友達が来ています」
「俺はもう子供じゃないぞ」
「まあまあ、もしかすると将来のお婿さんになるかも」
「なわけ、大学に行ってからゆっくり探します」
人によっては変わるかも。
「じゃあ紹介します、結城こっち来て」
「へーい」
靴を脱いで、玄関から一番近いリビングに誘導された。
「西条美夏ちゃんです」
「どうもこんにちは、長野県の諏訪市から来ました西条美夏です、これから半年間よろしくお願いします。」
諏訪市?
お辞儀して顔を上げるとそこには
「あー!」
トイレでぶつかった女性の姿があった。
「結城知っているの?」
「公園のトイレから出たときぶつかった女性だよ」
なんとも凄い形で出会った女性と言ってもおかしくはないな。
「仲良さそうじゃない」
「どうしてこれだけで仲がいいって言えるんだ」
「じゃあ仲良くないの?」
「それは違うけれど、まだ会って間もないから」
「そうだわ、ごめんねお母さんの言い方が悪かったのね、これから仲良くなる予定の人だったわね」
訂正ありがとうございます。
「じゃあ、仲良くしてね~」
「は~い」
まあ、妹の沙希もいるし、沙希の相手でもさせておけば
「あっ、そうだ結城、沙希は春の研修があるから美夏ちゃんとは二人だけになるからよろしく~」
何だと~!!!!!思春期真っただ中の男子を女子と二人だけにさせるとはなんか悪意感じるな…まあ、一週間くらいだけでしょ、部活旅行もあるし。
「お互いよく分からないから自己紹介から」
今から縁談でもする気か
「私は長野県諏訪市から来た西条美夏十五歳よろしくね」
「俺は戸川結城十五歳、同い年だな」
「私の事は美夏って呼んでね」
「オッケー美夏、じゃあ俺の事は結城って呼んで」
「分かった結城君」
シーン……
やばい会話がなくなった何か話さなくては
そうだ諏訪市について聞いてみよう。
「ところで結城君」
「はいっ!」
しまった、タイミング逃した。
まあいいや、いつでも聞けるし。
「次の部活からでいいから、部活見学させてくれない?」
「いいけど明日部活旅行関して話し合うだけだけど来る?来てもあまり面白くないと思うよ、それでもいいなら来てもいいけど」
「もちろん!つまらなくても行くよ!」
「今から、部活のみんなでビデオミーティングするけど、美夏はまだ映らないでくれ、明日サプライズゲストとして、皆を驚かせたいから」
「分かったーじゃあリビングにいるね」
よし、始めるか。
「アシスター、ビデオ電話起動してくれ」
『はい分かりました、空間認識能力を使用いたしますか?』
「一応よろしく」
『皆さんのアシスターにも空間認識能力起動のコマンドを送信しておきましょうか?』
「いや、今回はみんなのアシスターに俺の部屋のデータを送ってくれ」
『というと?』
「俺の家で会議している風にするんだ」
『なるほど分かりましたでは、試してみます』
各機のアシスターにビデオ通話の信号が送られ四台のアシスターが繋がった
『結城さんみんなのアシスターが繋がりました、今出力いたします』
すると前にはみんなの体の像が現れた
「結城君?何でここにいるの?」
よし!成功だ!
もともとの機能では顔までしかできない予定だったのだが、由佳の空間認識能力のおかげで胴体までできるようになった。これってかなり凄いぞ、てか凄いのレベルを超えている。
時代を変える世紀の開発かもしれなぞ、これを発表すればノーベル賞よりも凄い賞がもらえるかもしれない!でもアシスターを外部に発表すると何に使われるか分からないからな、ここは我慢だ。
「由佳、しっかり見えているみたいだな、良かった」
「結城~凄いなこれ!結城の家にいるみたいだぞ」
「由美はどうだ、しっかり映っているか?」
「うん、問題ないよ」
「みんな問題なく映っているみたいだから、明日のことについて連絡する。明日春旅行に行きたい場所をプレゼンしてもらうからプレゼンの資料と、スペシャルゲストが来るから楽しみにしていてね!」
「結城、スペシャルゲストって誰だ?」
「それを教えたらつまらないじゃないか」
「え~結城、もったいぶるなよ」
「まあ、明日のお楽しみということで」
「は~い」
「集合時刻は朝の九時で」
「了解、じゃあ皆また明日~通信終了」
「じゃあな結城」
「さよなら結城君、通信終了」
よし!うまくいったことだし、次は旅行について調べるか~。美夏にも聞いてみようかな。
「アシスター、お疲れ、休んでいてくれ」
『はい結城さん、それではおやすみなさい』
するとアシスターの画面は消えスカウターのホーム画面に映り変わった。
へ~こうなるんだ。
一階のリビング~
リビングには美夏と沙希がいた。美夏ソファーで寛いでいて、妹の沙希は春の校外旅行に行くための荷造りをしていた。
二人の意見も参考になるだろう、ここは自分一人で考えるよりも効率いい方が早く決まるかな、三人寄れば文殊の知恵ってやつだ。
「なあ沙希と美夏、部活旅行に合っているおすすめスポットとかない?」
「那須高原とかはどう?お兄ちゃん」
沙希にしてはまともな答えが返ってきたな。
「美夏はどこかあるか?」
「伊豆の方に別荘があるけど、どう?」
「べっ、別荘!!!!!!!!」
「美夏ちゃんのおうちすごーい!」
そういえば六年前にも大きな家に遊びに言った覚えがある。てか夢で出てきた家って確か一般家庭の家よりも大きかったよな。一回りいや二回り違う十二回り位まあそれほど大きい家だったかもしれない。
記憶はあやふやだが、それに美夏の家というわけでもないし。
今は目先の部活旅行の事だけ考えよう。
「予算の関係もあるしな、美夏甘えさせてもらってもいいか?」
実はもともと二十万円余っていたのだったが、アシスターの開発とスカウターの部品代で残額が十万円位になっていた。だから美夏、本当に助かった!
「お母さんに連絡とって貸してもらえるよう手配しておくから」
頼りになるぜ美夏、よし!これで明日のプレゼンは問題ないな、あっさり決まったからな時間がかなり余ったな、そうだ!作りかけの実体験型RPGをスカウターに搭載しちゃおう。
俺はRPGを完成させるために自分の部屋に戻った
自分の部屋~
えっと、パソコンにスカウターを接続してアプリファイルの所に……
『結城さんお手伝いいたしましょうか?』
アシスターの電源が急に点いた。
「わっ!びっくりした」
『すみません驚かしてしまいまして』
「もうちょっと前置きってのもあってもいいんじゃないか?例えばスタートアップ画面を点けるとか」
『そうですね、今度から気を付けます』
「で、手伝ってくれるんだっけ?じゃあ今から入れるファイルをスキャンリングして中身をチェックしてくれ」
『はい分かりました、スキャン中です…終わりました』
「早っ!」
『はい、簡単なファイルでしたので、見たところ問題はありません、ただスカウター単独で動かすのは少し無理があると思います』
やっぱりそうか、あの時のバグは無理をして発症したのか。
納得。
「ありがとうアシスター」
『では失礼いたします』
そうだ、美夏専用のアシスターも作っちゃおう。
それから二時間後……
時計は十一時を回っていた。
俺は一回に降りて沙希と美夏に「もう寝ろよ」と声をかけようと思い一回に降りたが
さすがにもう寝ているか。
リビングには誰もいなかった。
美夏のアシスターは明日完成させよう、とりあえず3Dプリンターの準備をしてと
俺は美夏のアシスターを3Dプリンターを利用してスカウターとアシスアーの統合機種を作ろうとしていた。
成功する保証はないけど。
そして俺は寝た。
そして次の日の朝~
「結城君起きて~朝だよ~!」
「わっ!びっくりした、何だ美夏か」
今何時だ…?
時計は八時を指していた。
「やっべ!遅刻するところだった、美夏ありがとう」
「今日は部活連れて行ってくれるの?」
「もちろん、みんな楽しみにしているよ」
「良かった、で時間は大丈夫なの?」
えっと、やばいね早く準備をしなくては
そして俺は急いで準備をし、何とか集合時刻には間に合った。
部室内~
「結城君少し来るの遅くない?」
「ごめん!ちょっと起きるのが遅くなっちゃって、じゃあ」
「ちょっと待った結城、昨日スペシャルゲストがいるって言ってたけど誰なんだ?」
「そうだよ結城君、誰なの?」
「そうだな紹介しよう、西条美夏だ」
「どうもこんにちは皆さん、西条美夏です、今日は部活見学をしに来ました」
「結城ちょっといいか、なんでこんな美人がうちの部活に来たんだよ」
「美夏が部活見学したいって言ってたから」
「何で、結城君美夏ちゃんのことを名前で呼んでいるの?」
「だって、今」
今同居しているって言ったらどうなるだろう「結城君まじ?」「結城まじかよ」「結城君最低」うわー!
「今結城君のおうちに泊めさせてもらっているの」
美夏もうちょっと考えて発言しようぜ、さてどんな反応をされるのやら。
「そうなんだ、結城君と仲いいね!」
え、それだけ?もっと攻められるかと思った。
「それじゃあ本題に入ろうか、皆意見を出してくれ」
「はい、じゃあ私から」
「お~由美か」
珍しいな由美が自ら発言するなんて。
「私は那須高原を推薦します」
「なるほど、那須高原か、どうして那須高原にしたんだ?」
「旅行の定番の場所だからかな」
なるほど、確かに定番だなそれに安定しているし、那須高原も譲りがたいかな。
「じゃあ次は俺から俺は長野県の小諸市を推薦するぜ」
「小諸市、なんかあるのか?」
「自然豊かでゆっくりできるかなっと思って」
「なるほど」
涼介最近まともになったな。
「じゃあ次は私ね、私はこの間と変わらず諏訪市で」
「どうして由佳はなんでこうにも諏訪市にこだわっているんだ?」
「なんとなく懐かしい感じがあって」
「確か諏訪市は美夏の住んでいる場所だったよな?」
「うん、そうだよ」
「最後に、俺は伊豆を推薦する、さらに泊まる場所は美夏が別荘を用意してくれるらしい」
「え!別荘!!!!!!!!!」
由佳、由美、涼介が声を合わさっていた。こんな由美も初めて見たし声をそろえているところを久々に見た。
「結城君やっぱ私、伊豆でいいかも」
やっぱ別荘効果、半端ないな。
「で、みんな伊豆で決定していいか?」
「オッケー!いやー楽しみだね~」
「私も、どんなところなんだろう」
「オッシャー!遊ぶぜー!」
良かったみんな賛成してくれて。
「で結城君いつ行くの?」
「美夏、いつ頃ならいい?」
「明後日かな、今日お母さんに連絡するから」
「それに、先生からの許可も必要だからな、日程が決まったら今度はビデオ通話とは違う機能を使って連絡するからよろしく!じゃあ今日は解散」
そして俺と美夏は先生の所に行き、旅行の詳細を説明し許可をもらった。条件があるみたいで、部費を使うに伴って旅行先で軽くレポートにまとめてくることと、怪我のないようにという条件があるそうだ。先生には十万円でどこに行くんだと不思議な顔で言われたけど、別荘って言ったら納得した顔でオッケーもらえたな。てか、うちの学校どんだけ甘いんだよ余った部費を使っていいなんて。
そして俺と美夏は家に帰り、美夏の別荘とその日のルート確認をしていた。
確か伊豆には東海道線しか通っていなかったよな、ここからだと二宮から東海道線か小田原から東海道線使うしかないな。
ちなみに俺が住んでいる場所は神奈川県の秦野市っていう所だ。多分ほとんどの人が分からないはず。通っている電車は小田急電鉄のみで市内全域にバスが通っており自然豊かでいい所だ。
「美夏、親とは連絡付いたか?」
「うん、使っていいって、使わないで放置するのもなんだからこれから無許可で使っていいって言っていた」
やっぱ別荘ってめったに行かないから手入れが大変なんだろうな、だったら俺たちが毎年行って遊んでもらった方が都合いいんだろう。まあそれで俺たちが困ることもないし逆に感謝だな。
「それで、別荘には何があるんだ?」
「プールとかプライベートビーチくらいしかないよ」
プールとプライベートビーチがあれば十分だよ。でも今の季節って春だよな、海とかはまだ早いかもしれない。まあいいかその日暖かければいいか、それに海辺だからできることがあるかもしれないし。
「じゃあルートを考えるか、ちなみにどこ辺り何だ?」
「静岡県の下田にあるよ、電車よりもクルーザーで行った方が早いけどどうする?」
クルーザーって一般市民が使う言葉じゃないよ。
「ちなみにクルーザーって」
「私の家が所有しているのだよ」
やっぱり凄いな美夏の家はお父さんはどこに就職しているのやら。
「クルーザーもいいけど電車の方がいろいろな発見があると思うし電車で行くことにするよ」
そして俺は美夏の協力でルートは決定した
よし完成したし3D案内の機能を使ってみんなのアシスターに送信するか。
3D案内機能というのはアシスターの空間認識能力を使って部屋の中にルートが示された映像が映し出され、アシスターが音声で説明してくれるものだ。試しに俺のアシスターに説明させると
『四月二十四日出発の旅行ルート確認をさせていただきます。まず小田急線の秦野駅に八時三十分に集合し四十分発の急行小田原域に乗車します』
こう入力した情報をすべて説明してくれるのが3D案内という機能だ。もちろん音声ではなく自分の目で見たい人は表示だけしてくれるモードもある。
これでルート確認は終了として、次は荷物チェックだな、三日分の洋服とパジャマでしょそれと歯ブラシと…こんなもんか。
明日の終業式が終わったら旅行の最終確認をして旅行だ。
そうだ昨日セットした3Dプリンターの調子はどうだ……。
そして次の日終業式が終わり、みんなで最終ルート確認をした。
「美夏、明日の旅行楽しみだな!」
「うん結城君!」
そして俺は寝た。
まさか今まで悩んできた事がこの部活旅行で解決するなんて思ってもいなかった。




