↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
51/100

新・北風と太陽

制限時間:15分 文字数:438字

ここは朝の向こう側。

明日の太陽が山の向こうで出番は今か今かとスタンバっています。北風が話しかけました。

「君さ、そんなに頑張らなくっていいんじゃない? 冬なんだしさ」

「いいや! 冬こそ太陽は人々の希望にならなくてはいけない!」

「そりゃ、昔の太陽は有難かったかもしれないけどさ、今って暖房器具が発達してるからそこまで太陽必要ないと思うんだけど」

「貴様がそれを言うか! 我々はご先祖同士が旅人の脱がしっこという熱い戦いを繰り広げたライバルだというのに!」

「えへ」

北風はひゅるんと一回転して気まずそうに笑いました。

「またやるー? 脱がしっこ」

「今の貴様じゃ相手にならんわ。まずは貴様の軟弱な根性を叩き直してやる」

太陽は闘志をメラメラさせました。

「え、ちょっと、僕に向かって照りつけてどうする気? うわアッチ!」

北風は燃える太陽に追いかけられ、ぴゅーぴゅー逃げていきます。

「直接バトってどうするのさぁー!」


地上は太陽光発電&風力発電で今日も快適なのでした。

お題:進撃の太陽 必須要素:鬼コーチ

でした

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。