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アンファミリア  作者: 童子ん氏
12/12

セカンド

 明日ヘビアのプラベ参加するので初投稿です。

 「お?ぬぉ〜〜?」


 男が目を覚ます。


 男はいつのまにか横にされベッドの上にいた。


 体を起こし顔に手を当てながら自分になにがあったのか思い出す。


 (そうだ、確か俺の真横をボールが通って気絶したんだった)


 目に見えていなかったが確かに感じたボールの暴力的なスピードと威力を思い出すと身震いする。


 「指揮官大丈夫ですか?」


 そう声をかけたのはナース服を着た女性だった。


 「あれ、エイダーさんじゃないですか、なんでこんなところに?」


 エイダーと呼ばれた女性は優しく微笑むと持ってきていたタオルを横に置く。


 彼女は医療系に特化しており、ネットでは医療系キャラ最優と言われていた。


 「ここは仮設診療所ですよ、少し前に指揮官は気絶してここに運ばれてきたのです」


 男はボールによって気絶してからすぐにミリアスに抱き抱えられ運ばれた。


 「指揮官、鼓膜が片方破れていたのですよ?すぐに直しましたが」


 エイダーはそう言うと片耳に手を当てる。


 「マジですか・・・やっぱり恐ろしすぎるでしょ」


 男も片耳に手を当てると何も違和感がないこととに驚く。


 「本当に治ってる。すげぇ」


 男は手を耳に当てたまま固まっていると、あたりに時計がないか探す。


 「すいません、ここに運ばれてから自分どんぐらい寝てました?」


 男は外を見る。まだ明るく、自分が倒れてからそこまで経ってないと感じた。


 「そうですね、3時間ぐらいですね」


 そう言うとエイダーは片手で3本、指を立てる。


 「マジですか、ならまだあの危険度カンストしてる野球もどきやってるな、今すぐ止めに行かないと」


 そう言うと男は立ち上がり、エイダーから上着を受け取り、見送られると大股ですぐさま演習場に向かう。


 「・・・何これ」


 道中、男は地面を見る。


 そこには大小さまざまなクレーターができていた。


 中心には回収されたであろうボールの跡がある。


 原因は今行われている大怪獣バトルのことだろう。


 「やば、こんなんくらったら顔の彫りが深くなるどころか陥没だよ」


 改めて今行われているものがいかに危険か再確認するとさきほどより歩幅を小さくしながら会場に急いだ。


 今回のための仮設診療所だったのか、野球が行われている演習場はすぐそこで彼女たちの声援や歓声がよく聞こえた。


 「すいませーん戻りましたー」


 男は初めに来た道を辿りながら実況席にたどり着く。


 「指揮官!」


 「指揮官様!お目覚めになられたのですね!大丈夫でしたか!?」


 ミリアスと凛城が気付くとそれぞれの反応を表す。


 「大丈夫ですよ。それよりやめましょうよこれ、危ないですって!一球一球が殺人級ですよ!」


 男は先程見たクーレターのこのとも話しながら中止を訴える。


 「いえいえ、指揮官大丈夫ですよ!ちょうどこの試合からドーム型の防御装置が発動したので指揮官に危険はありません!」


 「えっ、そうなんですか?」


 男は少し前に出る。


 席と演習場の間によく見ると透明な壁のようなものが見える。


 「え、すげぇ、マジかこれなんこれ」


 男は手を伸ばすが、その途中で壁に阻まれる。力を入れるがそこから前に進むことができない。


 「これなら案外いけるかもしれないぞ!」


 「でしょう?ですからこのまま続けましょうよ!」


 「いや、私が大丈夫でも今やってる皆さんが危険でしょ」


 男の心配事はそこであった。


 自分がくらう分にはいいのだが、他人が怪我などをするのはどうしても我慢ならなかった。


 「心配ありませんよ指揮官様」


 そういうのはミリアスである。


 「私たちはこのようなことでは死ぬことはありませんし、多少危険ではありますがそれは皆承知の上です。もしも何かあってもエイダーさん達医療班がいますしね、何があっても大丈夫ですよ」


 彼女は自信満々に言う。


 「え、あっ、そうなんですか?なら大丈夫なのかな?」


 男は言い包められると少し疑問に思いながら席に座る。


 それを確認すると、凛城はマイクに話す前に一呼吸置き集中する。


 「ではそろそろ始めましょうか、最終試合です!」


 「え、もう一回目の試合終わったんですか?」


 最終戦ということは二回戦ある中の二回目ということで一回目の勝敗はついたということとなる。


 「そうですよ、一試合目の陸チームと空チームの勝者は陸チームです」


 「今回は陸チームの力こそパワーという圧倒的なまでの暴力で空チームを蹂躙しましたね」


 なんとなく予想がついていたため、男はあまり驚かなかった。


 (まぁあんな力で投げたり打ったりされたらそりゃ厳しいよな)


 そんなことを思いながら次の試合を見る。


 「準備できたようです!最終試合は陸チーム対水チームです!それでは試合開始!!!」


 凛城がそういうとあたりの空気は重くなり、一気に戦闘の雰囲気が漂う。


 明らかにスポーツをやる雰囲気ではない中、扇は最後の試合一球目を投げた。

 みなさん明石家サンタ見てましたか?私は見てました。もう少ししたら年が変わりますね、年?え?なにこれ?もう終わるの今年。え、なにこれ。今年漫画読んでラノベ読んでばっかでこの前もクリスマスなのに一人寂しく明石家サンタ見てたの?はー死にてー

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