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3,感謝
「ベルト確認します。」
あぁ、もう逃げられない。
私は翔也を信じて来た。
でも、やっぱり怖いって怯えてる自分もいる。
もし、もし又あんな事が起こったら・・・?
「心配すんなって。光奈にはこの翔也サマが着いてるんだからな。」
私が思ったことを、話してもないのに当てるなんて・・・。
やっぱり、翔也には敵わないみたい。
そうだよね。こんな事でごちゃごちゃ言ってられないよね。
ま、翔也サマは余計だけど。
「バーカ。」
私は二っと笑ってやった。
「では出発です。行ってらっしゃい!」
動き出した。
でも、私は大丈夫。
もう怖くない。
「キャーッ!!!」
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「お帰りなさい!ベルトが外れたら順に出口へどうぞ。」
終わった。
怖かった。
でも、今までの“怖い”とは違う。
だからちょっと、清々しい。
「どうだった?光奈。」
「最高。」
「叫んでたのに?」
「それとこれとは別!」
もう、一言多い。
でも・・・感謝してるんだからね。
絶対言わないけど(笑)
「あ、カフェ寄んね?」
「良いよ。」
大事な話だと言われて、私は考えつつも席に着く。
何だろう、翔也の大事な話って。
いつもこんなに改まって言わないのに。
翔也がとうとう口を開く。
「俺さ、彼女が出来たんだ。」
え・・・?
読んでくれてありがとうございます(((o(*゜▽゜*)o)))




