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自分らしさ

初出 : 2016/2/22 pixiv

「バレンタインは、親しい人にもチョコを贈るそうです。」


なので、主に贈ろうよ。と言い出した鯰尾に

どうせなら僕たちらしいものを贈りたいと脇差皆で頭を突き合わせカタログを見ているのだが…


「兄弟はこれだろう。」


そう、骨喰が指さす先にあるのは…鹿の○チョコ。


「いや、それってお土産用の冗談というか、話題づくり用のチョコだよ?」


「馬じゃないし…それこそ、ばか、みたいじゃない?」


真面目に突っ込む堀川に少しずれた答えを返す鯰尾。いや、語源を考えればそうずれてもないのだが…


「俺は、やっぱりこれかなー。亀の形のチョコ!

 あ、でもウミガメと陸ガメがあるんだなー。亀吉は…どっちでもないよな?」


亀吉を写真の横に並べ、見比べては首をひねる浦島。

そして同じく首をひねっているのは…


「四つ葉に、ハート、馬の蹄鉄、それからテントウムシに豚ですか…」


「灯篭、なんてのはさすがにないよねぇ…


 ところで豚ってなんでだい?」


「異国の地では、豚も幸運の徴のようなんです。


 ああ、異国といえば…これなんてどうですか?

 異国の将棋の駒を模してるんですが、この石塔なんてそれっぽくないですか?」


指さすのは、チェスの駒の形をしたチョコ。


「まあ、それでいくしかないかなあ…。


 ああ、骨喰君、君はこれなんてどうだい?」


「ドクロ型チョコ…?確かにそれは、骨だが…」


「どちらかというと、ね…」


昔なじみの姿を思い浮かべ言葉を濁す堀川に全員の目線が集まる。


「それよりさ、堀川はどうするのさ?」


「え、僕…?自分で作ろうと思ってたけど。」







結局、全員で手作りをしたとか。








審神者「…鯰尾、なんでココアがけのトリュフとか誤解を招きそうな選択したんですか…」

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