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9.

「ヒト型なら、王宮で暮らすといい。龍の谷の場所が漏れてるんだろう?」


それが大問題。ドラゴンはここにいるだけしかいないってのに、密漁しようとしてるんだもんなぁ。命懸けだけど…。


「ここで休みながら次の場所を探すといい。場所は他言しないと約束しよう。約束を破ったやつはもうブレスで焼き尽くすなり、氷漬けにするなり、好きにしてくれ」

命を懸けると言いたいのか?そうだよな?俺はドキドキするぞ?


「やったね!またイザカヤというのでお酒飲みたかったんだ♪」

ウォーレスは酒飲むの禁止にしたはずだけど?

「ヒト型をキープできる程度、飲むならいいけど。お店を壊すような飲み方はやめてくれ」

一応釘を刺しておいた。

「…そうだな国に賠償請求がかなり来ている。いずれも天井突き抜けだ。ヒト型をキープが条件だな」


ちび達は行きたいところとかないのかなぁ?

「これでも誇り高い龍属!行きたいところなど…」

と、話す間に俺は目の前で串に刺さったキャンディを左右に振ってみた。

案の定、フラフラとキャンディにつられていた。……誇り高い龍属…。


「スイゾクカンというものに行ってみたい。餌なのか?」

「アハハ…。あれは見て楽しむものなんですよ…」

「「「「なーんだ」」」」

食べるの前提なのか。

お腹空いてるのか?

「スイマセン。食事をお願いしてもいいですか?」

「おっと、そんな時間だったな」


俺らは豪華絢爛な王宮の食事にありついた。

が、ドラゴンにマナーというものはなかった…。期待してなかったけどさ。

でもまさかテーブルに上がるとは思わなかった。

一応コース料理だから、一人ずつなんだけど。

取りあいが身についているようで、食事の時間はカオスとなった。国王申し訳ありません。

俺もあんまり食べれなかった…。取りあいに負けた。



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― 新着の感想 ―
[良い点] 最初の場面は、王様から主人公への提案なのかな?王様にとっては、龍属の生活圏が何処になっても龍属と意思疎通が出来、信頼関係を築いている主人公が食客の様な立場で王宮にいる間は、もはや龍属の動向…
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