↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生した俺は、全属性魔法と神剣を極めて異世界で無双する  作者: ななほし


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
124/144

第124話 力を捨てる覚悟

「本気なの?」


リーゼが尋ねる。


「うん」


「無限魔力も?」


「うん」


「神剣も?」


「……それは少し惜しい」


俺が笑うと、みんなが笑った。


しかしアクアだけは泣いている。


「レオン……」


「どうした?」


「ボク、知ってる」


「何を?」


「その未来を選ぶと――」


アクアが震える。


「レオンは二度と神剣を使えなくなる」


「それでもいい」


「……どうして?」


「仲間が生きているなら」


俺は迷わなかった。


そのとき。


ノクスが前へ出る。


「なら僕も力を捨てる」


「ノクス?」


「僕だけが力を持っていても意味がない」


リゼリアも続く。


「私も」


セレナも。


「私もです」


次々と仲間たちが頷く。


俺は笑った。


「……ありがとう」


その瞬間。


神喰らいが怒りを露わにした。


『くだらない!』


『力こそが存在の証だ!』


「違う」


俺は答えた。


「人を守ろうとする気持ちこそ――」


「本当の強さだ」


アストラ・ゼロが最大級に輝く。


《最終権能への準備開始》


「最終権能……?」


《第七権能》


《名称――未確定》

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。