第44話 オンライン会議当日
ここは「文房具の世界」である。
時は「2430年10月26日 午前10時30分」である。
筆箱の部屋にて。
筆箱は自分のパソコンを起動させて、親筆箱との「オンライン会議」の準備を進めていた。
筆箱が言う。
「もうすぐだ」と言いながらオンライン会議の参加ボタンを押した。
親筆箱が言う。
「お疲れ様、筆箱」と言う。
筆箱は「お疲れ様です、親筆箱」と言う。
親筆箱が言う。
「早速、本題に入ろう」と言う。
親筆箱が再び言う。
「3日前にオンライン会議を開いたときに、初代文房具の世界・設立30周年記念会について話をしたのは覚えているか?」と聞く。
筆箱は「覚えています、日程を決めるんですよね?」と聞く。
親筆箱が言う。
「希望の日程はあるか?」と聞く。
筆箱が言う。
「11月に入ってからがいいです」と言う。
親筆箱が言う。
「分かった、明日までに日時をメールで報告する」と言う。
親筆箱が引き続き言う。
「オンライン会議を終了する、お疲れ様」といい、オンライン会議を終了する。と
筆箱が言う。
「オンライン会議終わった、次の準備でもするか」と言うと筆箱はオンエアイン会議から退室ボタンを押して退室した。
オンライン会議はおよそ、「30分」続いた。
時は「2430年10月26日 午前11時00分」ごろ。
オンライン会議が終わった、同じ頃、文房具の世界の正面玄関入口にて。
黒い風土を被った、怪しい男が来て言う。
「昔と変わってないな、ここの住所は」と少し考えて再び言う。
「なあ、聞こえているか、筆箱さん」と言う。
こうして、この黒い風土を被った、怪しい男の話が始まるのだ。




