おはようございます
すいませんでいたぁ!
ログインのパスワード忘れてました。すいません。
「すいまっせんしたぁ!!!!」
俺は任務から帰還し、翌朝に酒場の部屋で男に土下座していた。
「あぁ、お前のせいで一軒家全焼&地下崩落、そして近隣住民の家も数件全焼。どう落とし前つけんだ?」
「いやぁ、すいませんキルパさんそれに関してはあっしじゃなくてそこでふんぞり返ってるザルフが悪いですよぉ。」
男、キルパに正座をしながらもみ手をして必死に媚を売る。
「まぁ別に文句はねぇ。ただ、また抗争になるとうちへの依頼が減っちまうからな。」
「あ、そっすか。というか本当に今回の件はザルフが悪いんすよ。」
「なんでよ。書類を全部燃やしたのは君じゃないか。僕何にもしてないよ。」
「というか密告したのお前だろ!この裏切り者がぁ!」
「というかなんでお前は燃やしたんだ?」
「え?そりゃあ、、、、」
言いかけて言葉に詰まる。それを見かねてザルフが代わりに言う。
「胸糞悪い研究資料がおかれまくってるし昔テイラー誘拐されたじゃん?それに関する資料もちらっとあったからだよ。」
「じゃあ、しょうがねぇなあ。あと帝国からクレームがきてるぞ。どういう風に返信する?」
「知らんて言っといて。」
「おうよ。」
そういってキルパは部屋から出て行った。いい人なんだよ?あのおっさん。ちょっと笑うだけで子供が大泣きするくらい厳ついだけで。
「あー、つつかないでー。」
暇になったのでお菓子を食ってるザルフをつつく。鬱憤がかなりとれる。そして、頬からつつく先を腹に移行した時にふと指先に違和感を感じた。
「ん?お前太った?」
なんかこの前よりこいつのお腹ぷにぷにじゃね?と思ったのである。
「失敬な!神である僕が太るわけないだろう?」
「いやお前、明らかに肉ついてるぞ。」
「はあ、天罰するよ?」
「あっそ。」
そういって俺は立ち上がる。
「どこ行くの?」
「ちょっと散歩。」
そういって部屋から出て髪を黒に魔法にする。正確には黒ではなくむっちゃ暗い青だが。眼鏡をかけて酒場の裏口から出てぶらぶらと朝を歩く。
「♪~~~~」
そして、城壁の上に立つ。この上は普段兵士は来ない。だが暗殺者やそこそこ腕の立つものはここを上ることがよくある。街の景色は圧巻である。
(そろそろ帰るか。)
その景色をしばらく眺めた後満足したのか当たり前のように城壁から体を傾け、飛び降りる。そして、音を全く出さず着地し、酒場へと戻っていった。酒場では本日十八枚目のクッキーにかじりついているザルフからクッキーを奪い取り、そのクッキーで朝食を済ませた。
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