#21 キセキ
人は他人が作った世界に怯えている
人よりも優れたもの、価値があるものって
世界があまりに広すぎるから
持っているはずのものを忘れている
自分は自分が持っているものに無頓着なのに
人にその持ち物を褒めてもらおうとねだる
自分じゃ自分の価値なんか見つけられずに
「ありのままがいい」と唱え続ける
自分が一番だと言うのは
自分が一番じゃないと知っているから
人は自分の出来ない所と他人の出来ている所を比べて
自分を信じられなくなっている
自分の値段くらい自分で付けさせてよ
自分の価値くらい自分で信じさせてよ
周りと比べて自分は出来ないと落ち込むのではなく
自分が楽しいと思う道を歩いてゆこう
人は皆自分で世界の定規を作り
自分を痛めつけては嫌になっている
ある筈もないNOを自分で書いて
自分が持っているはずのものも忘れている
自分は世界をblueに見すぎていて
世界が伸ばす手たちに気付いていない
自分じゃ手を取るのを諦めながら
誰かに手を伸ばして欲しいと泣いている
一番になりたいと言うのは
自分は一番になれないと知っているから
世界は一本の定規で測るには大きすぎるのに
分かったつもりになって自分を信じられなくなっている
自分くらい自分で輝かさせて
自分の命くらい自分で燃やしたい
人と比べて自分は出来ないと落ち込むのではなく
自分が楽しいと思う道を歩いてゆこう
自分くらい笑顔で生きよう
自分だけの大空
誰も咎めやしない
自分だけの光
この風を大きく背に受けて
自分くらい笑って居られるような世界を。
幸せなことに自分はたくさんのものを持っている
何だってできる僕は
何にでもなれる
僕らがこれから大空に描いてゆく光は
きっとどの星よりも
どの煌めきよりも
ずっとずっと
眩しくて
美しい。
自分が考えた事をそのまま書いた詩です。ぜひ他のものも読んでみてください。
感想をいただけると嬉しいです。次の創作の参考にします。




