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#1 ぼくのみち

歩くと視野が広くなる

広い世界では優劣がつく

「あなたは2番目」「向いていないわ」

上ばかり見ても、空は見えない。


自分が小さな星くずに見える。

風がふけばかすれる、あまたある内の1つ

北極星は世界に1つしかないが

気付けばそれが全てになった。


大人は子供を大人にしようとする

僕も知らない内に大人になっちゃったのかな

一人で宇宙をのみほして

いつしかそれが一部になった


ふと手が空っぽだと気付いた

握っていたはずの温もりはどこへ?

「大空へはばたけ」「翼をひろげて」

手の中にはもう君はいなかった。


水たまりの月を見る

何てことはない、大した事じゃない。

当たり前にある小さな世界なのに

気づけばそれが全てになった。


空の中を歩き続ける

これが正しいかも分からないけど

「そのまま進め」「全速力で」

あの日の私が、そうささやく。


僕には大きな彗星が見える

大きな尾をひく 唯一の光

私が見つめる 大きな世界

気づけばそれが世界になった。


僕の色を見つけられるかな

僕の終点を見れるだろうか

果たしてそれはどんな景色かな

最後僕は何を見れるのだろうか


楽しみだ。

本当に楽しみなんだ。

自分が考えた事をそのまま書いた書き留めです。ぜひ他のものも読んでみてください。

感想をいただけると嬉しいです。次の創作の参考にします。


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