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とある闇営業をした魔族の記者会見

挿絵(By みてみん)


魔族A「100話突破! おめでとうございます!」


魔族B「イエーーーイ! おめでとうございます!」


魔族A「グビグビ・・・ぷはー! いやあ酒が美味い!

    それにしても、こんなにも長く続けられるなんて

    思いもしませんでしたねぇ! いやあ、めでたい!」


魔族B「100話なんて想像もしませんでしたよね!」


魔族A「しかもこんなパーティーまで開いてもらえるなんて

    本当幸せですな・・・みんな飲んでるかい!」


その他「飲んでまーーす!」


魔族B「ほんと、ありがたいことですね!

    食事も酒も美味しくて最高ですよ!」


魔族A「まったくだ! がっはっはっはっは!」


魔族B「先輩先輩! 一曲歌っちゃってくださいよ!」


魔族A「ええ? んな・・・別にいいよ!」


その他「歌ってくださいよ! Aさんの歌聞きたいっス!」


魔族B「みんなもこう言ってますから、ささどうぞ」


魔族A「うーん、じゃあ一曲だけだぞ?」


その他「イエーーーイ!」


魔族A「それでは歌います! 『100話音頭でヨヨイノヨイ』!

    あ~~~~あああ~~~~~~♪

    100話音頭でヨヨイノヨイっとくら♪」


その他「ヨヨイノヨイ♪」


魔族A「俺たち今日から長期連載の仲間入り~~~♪」


その他「仲間入り♪」


魔族A「これかっらも連載続けて――」





=================================




記者A「パシャパシャパシャパシャ――」


記者B「パシャパシャパシャパシャ――」


進行役「みなさま大変ながらくお待たせしました。

    これより魔族Aと魔族Bによる記者会見を

    始めたいと思います」


記者A「パシャパシャパシャパシャ――」


記者B「パシャパシャパシャパシャ――」


魔族A「・・・ええ・・・本日はお忙しい中

    このような会見にお集まりいただき誠に

    ありがとうございます」


魔族B「ありがとうございます」


魔族A「ならびに、会見を開くのが遅れてしまったこと

    本当に申し訳ありませんでした」


魔族B「・・・申し訳ありません」


魔族A「早速ですが、今回の騒動につきましての

    質問を受け付けたいと思います。

    えっと・・・ではそちらの方から」


記者A「『イセカイ・ラブ♡』の記者です。

    まず単刀直入に聞かせて下さい。

    人間が開催したパーティーに

    参加したというのは事実でしょうか?」


魔族A「・・・事実です。

    100話記念ということで

    パーティーを開いてもらい

    魔族Bともに参加しました」


記者A「その際に金銭の授受があったと?」


魔族A「・・・もう五年も前のことなので

    はっきりとは覚えていないのですが

    ・・・そのように聞いています」


記者A「はっきりと話してください。

    人間から金銭の授受はあったのですか?」


魔族A「・・・はい。ありました。

    では次の質問に・・・そちらの方」


記者B「『ピンキーララバイ』の記者です。

    そのパーティーの営業は

    魔王軍を通してはいないのですね」


魔族A「はい。僕が友人から個人的に受けたものなので

    魔王軍を通してのものではありません」


記者B「つまり闇営業ですね?」


魔族A「一般的にはそう呼ばれています」


記者B「どうして会見が遅れてしまったのでしょうか?」


魔族A「僕の認識が甘かったのだと思います。

    人間のパーティーに参加して何が悪いのかと?

    人間の被害者の方々について頭が回らなくて。

    被害者の方から得たお金を受け取ったのではと言われ

    ようやくことの重大さに気付きました」


記者B「すぐに魔王軍に報告はされなかったのですか?」


魔族A「しました。魔族Bと一緒に会議室で魔王様に

    ことの経緯をお話ししました。すると魔王様が

    『弁護士、魔族たちはすべて出ろ』と言い、

    僕たち3人だけとなりました。まず魔王様が

    仰ったことが『お前らテープ回してないやろな』

    と言われました。『回してません、そんなこと

    あるわけありません』と言うと、

    『魔族B、ええよ、お前辞めて一人で会見したらええわ、

    やってもええけど全員連帯責任でクビにするからな。

    それでもええんなら記者会見やれ』と言われました。

    『俺にはお前ら全員クビにする力があるんや』と。

    全員何も言えなくなりました」


魔族B「僕は会見をダメだということに関しては、

    正直納得いっていませんでした。

    魔王軍が僕たちのファミリーだと言うなら、

    僕は子どもだと思っています。

    本当に悪いと思って謝ろうとしているのを

    止めるのが親ではないかと思います」



記者A「パシャパシャパシャパシャ――」


記者B「パシャパシャパシャパシャ――」


魔族A「では次の質問に移ります。

    それではえっと――」




――完!!





ネタ古! 100話なのでイラストの描き方をすこし変えてみた。

でも塗り方が安定してないですね。今後に期待。


ブックマークと評価一件につき、10+2話書いてみたいと思います。

もう少し延長させてやろうという方、

よければブックマークと評価をいただけるとありがたいです。


ブックマークつけるか迷ったときはつけてみましょう。

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