表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
46/86

45 ちょっとした変化・・・

「♪パンバララ~バンパラレラ~パンバララ~バンパラバンパ、パパパ!♪」


相変わらず、ダンスステージ・・いやこの建物内はとてつもなく大きな音楽が流れている。


「ああ!」「え?」「お目にかかれて光栄です」「なんでここに?」「さあ?」



ステージで呑気に踊っていたはずの人たちはたちまち騒ぎ始めた。

ただ、それでも敬意を示そうと、通り道の真ん中を開けている。

別にステージの真ん中ではなくても、通る道はあるのに。


その本人は一人一人にペコペコ会釈をした。

その会釈をしている人がここにいるとは、


今まさに穴の中にいるアマノ王女と姫は知るわけがない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ