表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ZXTER-S  作者: 國枝明日香
13/32

発動

そんなことはおかまいなしに次の火の玉が飛んでくる。


くそっ、翔はわけも分からずに避けた。


「おいっ、一体どうなっているんだよ!!」


八つ当たりのように男に尋ねた。


男のほうはかなり危ない状態だと分かっているのに、、、


「黒のカードを、、リングに、当てろ、、、」


弱々しい声が返ってきた。


黒のカード??


翔は言われるがままポケットからすべてのカードを取り出し黒いカードを探した。


あった!!


翔が手にしたのは炎の絵柄がかかれているカードだ。


翔は自分の持っている黒いリングに黒いカードを当てた。


触れた場所からとてつもないパワーを感じる。


な、なんだ??


その瞬間目の前は真っ白になり、相手にむかって何かが飛び出した。


、、、炎??


間違いない、手のひらサイズくらいの炎だ。


しかし、なぜだ?


炎が、、黒い。


黒い炎のカードから黒の炎がでてきた、、


さすがに偶然じゃないよな?


炎は相手めがけてまっすぐ飛んでいった。


しかし、威力が弱かったため届くころにはろうそくの火のようだった。


手のひらではたかれ消えてしまった。


休む間もなく次の炎が飛んでくる。


翔が放った炎よりも数倍は大きい。


スピードも桁違いだ。


やばい!!よけきれねえ!!


翔は顔を腕で覆って目をつむった。


大きな爆発音が聞こえる。


、、、、、、、、、あれ?熱くないし痛くもない。


翔はそっと目を開いた。


!!! なんだよあれ!?


目の前には人が通れそうなくらいの大きな輪が浮いていた。


横には先ほどの女性が立っていた。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ