前へ目次 次へ 61/356 25 『魔王様がこの学校の代表で出てやるんだ。 それくらいの努力はやれ。 俺は必ず優勝して帰ってくる』 そう言うと俺はマイクをエレナに預け、壇上から飛び降りた。 そして駆け出した。 「ぷぎぃぃぃ!!!!! シリアスゥゥーーー!!!」 このシリアスな空気をぶち壊すために。 「せっかく格好良かったのにクズね」 「プギャァァァァ!!ツンデレ萌えぇぇぇっ!!」 向かった先にいたミイに気絶させられました。 もう……魔力がありまちぇん… こうして学校代表選考会は幕を閉じたのだった。