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049_チョコレート・デイズ

随分と、久しぶりな気がする蒼のお馬鹿回です。

( 毎回、多少の馬鹿はやっていそうですが? )


・・・そんな内容だから


むっちゃくちゃ書き易かった! 凄く楽でした。

メニエールの影響が残っているのに三日で完成。

( 二日+見直し改稿に一時間で、6~7時間? )

「 カミキリやスズメバチの幼虫をチョココートした幼虫チョコはどうだろう?」


栄養価の高さと美味しさで知られるカミキリムシとスズメバチの幼虫、これらを

材料としたチョコなら間違いない! という俺の意見は議論されることなく却下。


「 何で? 面白そうじゃん?」 「 気持ち悪いのよ!」 五十嵐は何故か不快げだ。


「 美味しいらしいよ?」 「 あの、形が嫌なのよ!」 うん〇形状が嫌らしい。


・・・黒糖かりんとうなんか、見た目はまんま猫の糞なんだが? 更に言うなら


「 トリュフチョコなんか見た目は球状の糞じゃん?」 「 球状の糞て言うなぁ!」


意外と形に拘る女、五十嵐。 これが旧家の御令嬢というものなのか? 面倒だな。

五十嵐は無視することにして他の連中に目を遣る。 誰もが首を横に振っている。


・・・どうやら俺に賛同する者はいない様だ。


「 皆、どんなチョコを作ろうと考えてるの?」 「 こんな感じのチョコです 」


そう言って、俺にスマホを突き出してくるのはリーダーの田辺。 ・・・ふむ?


「 ・・・普通だな。 何処に特別感があるの?」 スマホ画像を見た素直な感想。



・・・俺は会合から外れても良い事になった。 実質クビという事だ。




   ◇ ◇ ◇




「 在り来たりのチョコだったら、素人の手作りよりも店売り品の方が良くね?」


俺と同じく、てか最初からチョコ製作から外されている男子二人に意見を求める。


「 味を求めるなら、当然プロに任せるべきだな 」 昂輝は俺と同意見のようだ。

「 だけど、手作りの唯一無二感も捨て難いよね 」 伊藤は俺とは異なるようだ。


「 「 だが(でも)、幼虫チョコは無いな(無いね)!」 」 「 そうなの?」


・・・・・・・・・


常識人二人にも確認したが幼虫チョコは不評だった。 何というか、がっかりだ。


「 がっかりする理由が解からん 」 「 どうせなら珍しいモノを作りたいじゃん!」


市販品の劣化コピーを作る意味が解からん。 そもそも手作りチョコが解からん。

そして何より、バレンタインデーにチョコをばら撒く行為自体の意味が解からん。


・・・・・・・・・


元々は処刑されたローマ時代の司教ウァレンティヌスを偲んで、恋人同士が愛と

感謝を交わし合う日だったものを、関西の洋菓子メーカーがチョコの販売促進に

利用したのがバレンタインチョコの起源なのだ。 そんなことはどうでもいいが。


・・・・・・・・・


結局何が云いたいかというと、恋人でも無ければ女子でも無い俺が、友チョコを

ばら()く為に、市販チョコの劣化コピーを手作りする意味が解からんという事だ。




   ◇ ◇ ◇




発端は恵海姉さんが送って来た段ボールの山、200個もの高級チョコ詰め合わせ。

多分はきくりんの100セットに、対抗したから200個なのだろうが多過ぎるだろ?


・・・・・・・・・


ちなみにこのチョコだが、待望され乍らもずっと輸入が叶わなかったという代物

で、知る人ぞ知る名品なんだそうな。 この度、ようやくにして海燕(かいえん)商事が契約

に漕ぎ着けたらしい。 そんなんだから前評判も上々で、宣伝の必要性等全く無い。


・・・・・・・・・


それなのに、急遽写真撮影のみでのカグヤ企画第一弾となったのが、このチョコ

だった。 オーディションから僅か6日後、大体20分くらいで済んだ簡単なお仕事。


・・・簡単というか、簡単過ぎたお仕事。 なんせ和歌山での映画撮影の合間に、

ちょろっと数枚写真を撮っただけで、映画パンフにでも使うのかな? と思った程

の手間しか掛かっていないのだ。 それでもしっかりとギャラが発生したらしい。


ギャラの額は知んないけど、チョコの2万円×200個計400万円よりも多いらしい。


・・・・・・・・・


・・・沢瀬は『 妥当な額ですよ 』と言ってたけれど。


・・・・・・・・・


まぁそんなことで貰った200個のチョコを、バレンタインのチョコ撒きに使うこと

にしたのだが、田辺が『 特別感が欲しい 』と言い出したのだ。 しかも同意多数。


・・・菓子なんか、美味しくて栄養豊富であればそれで十分な筈なのに。


ならばと思案した『 お前らには特別に2個ずつ 』案は却下され、皆で手作りチョコ

を交換し合う会の発足となったのだ。 つまり全員作業で作った同じチョコを皆で

交換し合うという謎過ぎる・・・本当に訳の分からんことになってしまったのだ。


「 ・・・という説明で大体合っているだろうか?」 「 誰に対する説明なんだ?」


昂輝の指摘に、誰に対しての、そして何の為の説明なのか? を考えさせられる。

・・・そういや、何の為に長々と説明したんだっけかな? ま、どうでもいっか!


「 それは自分でも判らん。 とにかく共同作業で作ったモノを交換し合うという

  発想が理解不能過ぎて、情報を整理する為に事の発端から回顧してみたんだが」


・・・そうそう、情報整理の為の回顧作業だったわ。


「 ・・・情報を整理した後でも、やっぱり解からん。 同じモノを交換なんて?

  普通に考えたら、銘々がオリジナリティを加味してこその交換会なんじゃね?」


「 幼虫チョコを作る様な奴がいるから、念の為に安全策を採ったんじゃないか?」


・・・・・・・・・


「 まるで幼虫チョコが駄目みたいな言い方だな?」 素朴な疑問に、

「 勿論、幼虫チョコは駄目だと云う言い方だが?」 昂輝が返して、

「 そもそも、どうして美倉は幼虫に拘るのかな?」 伊藤が横やり。


「 栄養豊富なのに肉より脂質が少なくて食べ易そうだからだが? おかしいか?」



「 「 ( ・・・・・・・・・ ) 」 」




「 「 ・・・そこ迄肉が嫌いだとは 」 」 何よ、俺が肉嫌いなの知ってるでしょ?




   ◇ ◇ ◇




「 そうか、アイデア禁止で製作だけか?」 「 そうよ、美味しいとこ無しなん 」

「 美倉はチョコを作ったことあるの?」 「 無いよ、菓子作りなんか初めてね 」

「 期待出来なそうだな 」 「 田辺がどこ迄前処理をしてくれるか、だろうね?」

「 田辺以外の経験者は?」 「 居ないみたいよ 」 「 益々、駄・いや・・・ 」


俺たち三人でチョコ作り( への不安?)を語り合っていたら五十嵐がやって来た。


「 はいは~い、男子二人でメモの材料を買ってきてね、チョコが欲しかったら 」


「 何作るか決まったの?」 「 トリュフよ 」 「 あぁ、形が歪に「 皆迄言うな!」


トリュフは形が歪でも不揃いでも目立たないから、比較的初心者向けらしいのだ。

手間も材料も少ないらしいし。 でも折角トリュフを作ると決めたのなら・・・


「 だったら丸めた後、ホワイトカスタードでコートして、ビターチョコをソース

  代わりに塗って、最後にカラースプレーをふりかけてたこ焼き風にしようよ!」


「 えっ⁉ 美倉ってチョコを作ったことがあるの?」 「 無いよ、知識だけね 」


・・・・・・・・・


田辺に確認したが、それ程難しくなるわけでないのでたこ焼きチョコに決定した。




   ◇ ◇ ◇




「 嘘・・・ 」 「 ふふっ、やっぱり蒼君ですね 」 「 流石は蒼先輩なのです!」

「 「 お見事です! 流石は私たちのお姉様!! 素晴らしいです!!! 」 」


ずらりと並んだまん丸の玉。 ふふん! どうよ! この完璧な仕上がりは!!


「 嘘、何でこんなにまん丸なのよ⁉ 何でこんなに大きさが揃っているのよ⁉」


五十嵐が俺の作ったトリュフに驚いている。 俺の作ったトリュフは真直ぐ転がる

程に真球で、コンマ1ミリレベルで大きさが揃っているのだ。 知識量では田辺に

敵わないが、手先・指先の器用さでは誰にも引けを取ることが無いのが俺なのだ。


・・・と、そんなことよりもだ。


「 忘れてたけどビターチョコを塗った後、カラースプレーの前に削り粉代わりの

  きな粉を掛けよう! 見た目の完成度も上がるし栄養分の補填にもなるからな 」

「 そうなの? でもきな粉なんか買ってないわよ? また二人をパシらせるの?」

「 きな粉は栄養補助に優れたスーパーフード、我が家には常時在庫があるんよ 」

「 そうなんですね? ではきな粉が有るなら、きな粉トリュフも作りましょう 」


沢瀬の提案でビターチョコを塗らない、きな粉トリュフも追加することになった。


「 きな粉といえばきな粉餅! 丁度冷凍庫にお正月の残りが有るのです!」


何故かきな粉餅やベーコン餅、磯部餅迄作ることになり、昼食はお餅パーティに。




   ◇ ◇ ◇




チョコを作り、少し遅めのお昼を済ませた後はいつも通りの休日モードになった。

ゲームに興じるグループとお喋りグループ。 俺は昂輝を椅子代わりにしていた。

胡坐を組んだ昂輝って、丁度いい感じの座椅子になるのだ! ベストフィットよ。


だけれども・・・沢瀬や仁宮さんが恨めしそうに俺を見ている。


「 にゃ? お前らも昂輝椅子に座りたいの?」 「 「 ・・・結構ですっ!!」 」


激しい拒絶!・・・座り心地いいのにね?


背中では昂輝が大きなため息を()く。 「 うん⁉ 重かった?」 「 いや・・・」

否定し乍らも、更に大きなため息を吐く。 重くないなら何でため息を吐くのよ?


・・・・・・・・・


少しの間身体を揺らして、ベストなポジショニング調整をしていたら背後から声。


「 でっ、貰い物のチョコの方はどうするんだ? 化粧品の時みたいにするのか?」


・・・珍しいこともあるものだ。 ()()昂輝からどうでもいいような質問が出た。


・・・・・・・・・


俺以上に話すことを億劫がって、必要最低限な言葉しか口にしない不愛想生物が?


・・・熱でもあるのだろうか? 昂輝と向かい合う様に座り直す。 重心が後ろに

寄って安定しないから、抱き着く形になるが仕方ない。 転ぶよりはマシだろう。


・・・そう思っていたら襟首を引っ張られた。 沢瀬に。 何か怒ってるみたい?


「 今直ぐに・藤堂君から・降りましょう・ね!」 何故だろう? かなりお冠だ?




   ◇ ◇ ◇




どうやら俺は昂輝の胡坐の上で、かなり卑猥な座り方をしていたらしい。 田辺が

対面座位だと言ったので、調べてみたらSEXの体位のひとつだった。 ・・・成程。


「 でも、俺も昂輝も服を着てるんだし、全然問題無くね?」 全員に否定された。


その上で止めを刺してくれたのが田辺の一言。


「 背面座位の姿勢からいそいそと対面座位に移る蒼先輩、本当に最高でした!!」


・・・・・・・・・


そんなことがあって、俺と田辺の二人が並んで正座をさせられている。 何でよ?


「 見てるこっちが赤面する様な格好をしたからよ!」 何かそういうことらしい。


・・・・・・・・・


・・・でも赤面するってことは、五十嵐は対面座位を知っていたという事になる。


・・・・・・・・・


五十嵐には彼氏も彼女も居なさそうだから、エロに興味津々なお年頃という事か?


・・・・・・・・・


「 昂輝は俺が背面座位や対面座位だったことを知ってた?」 「 ・・・聞くな 」


・・・そうか、知ってたか。 だからちんKOが少し硬く・おっきくなってたのね。


・・・・・・・・・


怒るということは沢瀬も当然知っていただろうし、むっつり伊藤は知ってる筈だ。

仁宮さんも顔を真っ赤にしていたから、五十嵐同様に知っていた可能性があるな。


・・・・・・・・・


「 んじゃ、背面座位とか対面座位という言葉や意味を知らなかった人は挙手ぅ!」


・・・・・・・・・


ふむ・・・皆、知ってたのか。 揃いも揃って、皆、エロ関係に興味津々なのか?


・・・・・・・・・


つまり俺はソレを知らなかったから。 そして田辺はソレを軽々しく発言する事の

社会的リスクを考えなかったから、揃って正座を強いられるという結果なのかな?



・・・・・・成程。




   ◇ ◇ ◇




「 それで、頂いたチョコはどうするんですか?」 昂輝でなく沢瀬が聞いて来た。


俺が昂輝から引き離され、沢瀬とにやこたに包囲されてしまったからだ。 背中に

沢瀬、右側に仁宮さん、左側が小田部さん。 全身ホールドされ身動き出来ない。


・・・・・・・・・


ちなみに正座する沢瀬の太ももに座らされている。 一応はこれも背面座位になる

筈なのに、誰も問題視しないことが不思議でならない。 沢瀬無双ということか?


・・・・・・・・・


昂輝と違い沢瀬は胸やら腹やら(まさぐ)ってきて、完全にセクハラ状態だと思うのだが?


・・・・・・・・・


・・・全身がもぞもぞして来て、なんか気持ち悪い? いや、気持ちいいのかな?


・・・・・・・・・


・・・う~ん、どうなんだろ? 身体が熱くなって来て、吐き気を覚えるのだが?


・・・・・・・・・


・・・何だろう? 本当に苦しくなってきた。


・・・・・・・・・


「 どうしたんです、蒼君? お返事が無いですよぉ?」 困った。 声が出せない。



「 にゃあぁぁ・・・」 頑張って搾り出しても言葉にならない。 あっ、ヤバ!

「 ン⁉ 御免なさい! 蒼君! 大丈夫ですか⁉」 「 えっ! どうしたの?」



参ったな、心臓が暴れ出した。 痛みは大したこと無いけど、本能的に判るんよね。



・・・これは安静にしないと駄目な()()だって。



取り敢えず全身の力を抜いて、沢瀬に身を預ける。 腕を掴まれた。 昂輝だな。



「 だいじょ・ぶ・らく・なる 」 声が出た? あー? セクハラが止んだから?



「 蒼、大丈夫か? 胸の痛みはどんな感じだ?」 「 にゃ、だいぶ楽になった 」



うん、ホント、楽だから。 心臓はまだ暴れてるけど、多分直ぐに治まると思う。



だから昂輝よ、そんな心配そうな表情は見せるな。 下級生が不安を覚えるだろ?



・・・・・・・・・



「 「 お姉様・・・ 」 」 あー、失敗だ。 ホント・・・嫌になる!



とうとう、にやこたや、江澄さんの前で・・・醜態を晒してしまった。



・・・・・・・・・



落ち込んでも仕方ない。 先ずは皆を安心させることだな。 特にセクハラ沢瀬!



・・・・・・・・・



その前に、先ずは現状確認。 昂輝にお姫様抱っこされる寸前! 右手が俺の胸に

あるから抱っこされてないけど、胸から脚に移動したら直ぐに抱っこされる状態。



次に沢瀬は・・・移動せずに固まったままだ。 驚いて蒼褪めてはいるが冷静さは

失っていない様に思える。 つまりはそれ程心配する必要は無いという事、流石だ。



マズい! 五十嵐が泣きそうになってる! 早急に手を打たねば! どうする、俺⁉



・・・・・・・・・



「 ・・・昂輝、いつ迄俺の胸を触ってんの?」 すまん! 今は悪役をお願い!

「 えっ、あ、あぁ・・・悪かった、謝る 」 後でいくらでも揉ませてやるから!



「 「 お姉様! 大丈夫ですか?」 」 「 うん、大丈夫だから。 驚かせて御免 」



「 美倉、本当に大丈夫なの?」 「 大丈夫だよ、ちょっと心臓の発作が出ただけ 」



「 心臓の発作って・・・」 えっ⁉ 心臓の発作って、NGワード扱いになるの?



「 大丈夫だ、こいつは昔から心臓が弱いだけだ。 少し安静にしてたら良くなる 」

「 昔から? そう・・・本当に大丈夫なの?」 「 あぁ、年に数回はある発作だ 」



俺の言葉なんかより、医者志望の昂輝の言葉の方が、確かな説得力を持つだろう。



・・・多分。 ということで後は任せた。 俺は沢瀬と田辺のフォローになるが。



「 蒼君、久しぶりだから吃驚しましたよ 」 「 蒼先輩! 今は安静にするのです 」



・・・・・・・・・



俺に慣れてる沢瀬はともかく、田辺の適応力や緊急対応能力は本当に凄いと思う。



沢瀬でも微かな手の震えを隠しきれてないのに、田辺は全く動揺を見せていない。



姉ちゃんや母ちゃんから、家族しか知らない事を聞かされているのかも知んない。



・・・だとしたら田辺は安心だな。



ということで、沢瀬のフォローだ。



「 沢瀬、正座だ!」 「 ・・・正座ですか? してますけど?」 うん、確かに。



・・・出鼻を挫かれてしまった。 どうしよう?



「 蒼君、少し横になりましょうね。 膝枕をどうぞ 」 「 うん、にゃる 」



馬鹿な⁉ 寝るという処を、にゃると言ってしまった! にゃるって何なのよ⁉



・・・・・・・・・



まぁ、気にしても仕方ないな。 アレだ。 多分は発作の影響だ! そうしよう。



・・・・・・・・・



「 はい、蒼先輩、大人しく()()()のです 」 田辺・・・追い打ちは止めてくれ。

「 さあ、蒼君、早く()()()ましょうね ♡ 」 沢瀬・・・うん、言うと思ってた。




・・・結局、沢瀬の玩具にされて終わった。




貰い物のチョコだけど、部活関係は昂輝に、生徒会関係は伊藤に任せて、クラスの

分は各自セルフで配布するつもりだったが、五十嵐に全部自分で渡せと云われた。



・・・バレンタインチョコを考えた奴に、全力で文句が言いたいと心から思った。



余ったチョコは姉ちゃんに丸投げした。

チョココート:生をコーティングせず、一度素揚げして塩を振ってからの方が

       良いだろうと思います。 そうしないと皮の食感が駄目そう。


幼虫    :カミキリムシの幼虫も、スズメバチの幼虫も、食用として普通に

       市販されていますが、実際の入手難易度迄は確認出来ていません。


常識人二人 :当然に高梁と中根です。 この二人も大概災難ですよね。


にゃ?   :多分、チョコ作りで疲れたから甘え猫モード発動中なのでしょう。


皆、知ってた:茜に櫻崎に田辺に沢瀬ファミリーと、教育上宜しくない面々が多々

       存在しますからね。 寧ろこの環境で性的に無知過ぎる蒼が異常。


背面座位に :なりませんね。 ちんKOが無い女性が下の場合は普通に膝抱っこ。

       蒼はこういう処がどうしようもない程にお子様。 ということです。


・・・最後の処、ちょっと予想外の展開になってしまいました。 作者的にも吃驚。

でもねぇ・弱った身体、特に心臓には性的な刺激って結構キツ目な毒なんですよ。

セクハラ沢瀬、これで懲りるか? でも着実に蒼の性感帯を掴みつつある様ですね。


ちなみに沢瀬が蒼に性的ちょっかいを掛けるのは、蒼の子供を残したいからです。

でも蒼は自身の劣性遺伝子継承は忌避すべきと考えています。 どうなることやら?

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