民放ニュース番組・邦人インタビューVTR/2026年3月23日放送 番組:『イブニング・フラッシュ!』(TNN系列)
■ オープニング(抜粋)
アナウンサー:
「続いては、モランバ共和国で続く暴動が周辺国にも広がっている問題です。現地在住の日本人の方にお話を伺うことができました。」
■ インタビュー:在ケンバラ民主共和国 在住 日本人技術者/三島和哉さん(42)
[映像:自宅の一室。背景には薄暗い照明。画面にノイズが混じるなど通信状況はやや不安定。]
三島氏: 「こちらでは暴動が起きたモランバから、毎日すごい数の人が国境を越えて逃げてきています。町の外れに臨時のキャンプができているって話で……もう何万人いるのか分からない状態です。」
アナウンサー(ナレーション): 「三島さんが住むケンバラの北部では今週に入って避難民が急増。国境警備隊が越境者の侵入阻止を試みていますが、ほとんど機能していないとのことです。」
三島氏: 「警察や軍の車両も時々道路を走っていますが地元の人も何が起きているのか分かっていないみたいで……。国境周辺に住んでいる現地人の同僚の一人とは連絡が取れなくなりました。」
■ 避難民の様子(説明映像)
アナウンサー(ナレーション): 「番組が入手した映像では国境付近で多数の人が集まり避難しようとしている様子が映されています。避難民の中には腕や脚を負傷している人も多く、現地医療機関はパンク寸前だということです。」
■ 再びインタビュー
三島氏: 「怪我の原因はよく分からないんですが……“噛まれた”って言ってる人が何人もいるらしくて。でも暴動なのに噛まれるなんて、おかしいですよね。」
アナウンサー(質問・音声のみ):
「危険は身近に迫っているということでしょうか?」
三島氏: 「ええ。昨日は避難してきた人の一団がこの辺りでも騒ぎを起こして……。警察が来て、発砲していました。その後どうなったのかはわかりません。」
[画面越しに眉をひそめる三島氏。]
三島氏: 「政府発表では“暴徒の一部が武装している”って話ですが、本当にそうなのかこちらでもよく分かりません。今までも何度かテロや暴動は起きていましたけど、何かがおかしいと思います……。」
■ 安全についてのコメント
アナウンサー(音声):
「ご自身の安全についてはどうされていますか?」
三島氏: 「政府からは外出禁止の指示が出ています。でも食料の調達がそろそろ限界で……。情勢が落ち着くまで一時帰国するようにと会社から指示が出たので、今は日本行きの便を探しているところです。」
■ スタジオまとめ
アナウンサー: 「こちらはケンバラ民主共和国にお住まいの三島さんの話でした。モランバ周辺国では、避難民の急増と治安悪化が同時進行しており、状況の把握すら困難になりつつあります。日本政府は引き続き周辺諸国に滞在する在留邦人への注意喚起と情報収集を続けるとしています。」
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