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長い話と短い話が混同しててすみません。
みんなでワイワイ・ガヤガヤとクラーケンを焼いて食って突いていると、あの3人組がどこかへ行こうとしているではないか。
盗聴スキルで盗み聞き開始!!
『鱈腹食ったわね~~~』
『姉さん、もう少し女性らしくお願いします』
『いいじゃないか、別に。現実ではちゃんとしているんだから』
『あれでですか?っで!!いてぇええええええええええええええっ!!』
『あらどうしちゃったのかしら坊や?』
『ひっ!な、なんでもありません!!』
自分の足を抱えぴょんぴょんと飛び跳ね頬に涙を流しながら謝るシーフ。
それをゲラゲラ笑うアサシンとガーディアン。
下品だけど苛めでない範囲。
だってシーフは今笑っているもの。
『さて、次はどこに行こうかしら?』
『その前にこのお宝換金しましょうよ!』
『そうね。とりあえず、始まりの町に戻ろうかしら?』
『ん~~~。このまま違うところを旅してもいいんじゃないのか?まだ足を踏み入れていない所へ』
『それもそうね。ここまで折角走ってきたんだものね。じゃ、とりあえず、現実世界に戻って決めましょう』
『そうっすね。じゃ、今日も昨日と同じ店に行きますか?』
『了解した。では、16時に昨日の店に集合で』
『『ごちになりまーーーーーーーーーーす♪』』
『・・・・・・・・・・・・・・はいはい』
シュンッ
と、消えた。
消えてしまった。
次はどの街に、どの都市に向かうのかすんごく気になる!!
けど、探しようがない。
私はあのギルドと全く関係がないからだ。
会話もしたことがなければ、直接彼らが「私」を見たこともないのだから。
あと、彼らが去ったあとかわいそうな出来事がありました。
「あのギルドはどこに行った?!」
「えっ!?嘘っ!!もうログアウトしちゃったの!?」
そう始まりの町の酒場で見かけた錬金術師と付与術師です。
個々で動いているようですが、目的は同じようです。
私もこの二人と同じ境遇になりそうな気がしてきました(←遠目)
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