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歌詞はみなさまの想像にお任せします。

ふんふん♪とあたりを見渡しながら歩いていると、青と黄色のスライムがぴょんぽこと跳ね回っている広い草原を見つけたのだ。

これは「チャンス!!」と思い、杖を握りしめて近くにいた青スライムに近づくと・・・・・・・。

あちらさんも俺に気づいて、何故か一列に並んで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「なんで俺に挑んでくるんだよぉぉぉぉぉ!!!!」


しかもリズミカルに挑んでくるのだ。

なんだろう?このスピードに合った音楽がある気がする???


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


これかっ!

せ~~の!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って!

歌う前にマジで池にはまるスライムがいるわ、なぜかドジョウが出てきてお互い頭を下げて「こんにちは」してるわ・・・・・・。


「歌わさせてくれやぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」


ぜーはーぜーはーーーーーーーーーーー。

一人突っ込みがきつくなりました。

しかも突っ込み中でも休む暇なくスライムが突撃してくるのだ、もちろん列になってだ。それになんだかスピードがアップしてきてないか???

いや、気のせいではない!めっちゃスピード上がってる!!

これはすでに「スライムころころ~~♪」どころではない!まさしく・・・・・・。


今まで晴天だった空が銀河煌めく夜空になり、その中を走り抜ける鉄道


想像してくれ、みんな!!

鉄道が駆け抜けていくのだ。星の煌めきが点にしか見えない速さでだ!

そう俺の想像では「猛」スピードだ!!!

ということは、スライムのスピードも・・・・・・・・・・・・


ドドドドドドドドドドド!!!


まさしく太鼓の達人のごとく杖をバチ代わりにスライムをたたき倒していく俺!!

いや、なんでスライムがリズムを取り出したら空の色が変わるんだよっ!誰か俺を監視してんのか???

しかも最後の方になるとかなりのスピードアップだったし!!

まじ

「づ~が~れ~だ~・・・・・・・・・・」

けどもおかげで、青と黄の中和剤の限界突破が最終まで完了!!!

つまりめっちゃ倒しました!それによって必要鉱石が溜まりに溜まったので、釜の限界突破も最終まで完了!!!

ステータスは、と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


「おっ!攻撃力と体力、それに素早さが2にランクアップしてる!てか、あんだけ倒してランク「2」って」

説明書には『スライムは初期モンスターのため、ランク上げには適していない』とある。

『ただし、ジョブ錬金術師には必要なモンスターのため、錬金術師はこまめにスライムを倒す必要がある。また、ダンジョンランクによってスライムの強さも異なってくるので、初期モンスターとして侮るべからず』

ほ~~~俺のランクが低いからそれに合ったスライムが今出てきているのか。だが、このままスライムを倒し続けても碌な経験値とか貰えない。どうにかしなければ。と思う反面、このステージで手に入れられる術式を踏破した方が追々楽な気がする。

ということで、一旦現実世界に戻って休憩、いや昼飯食ってもう一度ログインだな。

現実世界に戻ると、何故か体が汗だくで疲れ切っていたのだ。

ゲーム内より疲れている体ってなんなの????


あ、銀河が消えて昼に戻った。



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