表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ノーマン物語-サバイバル刑務所  作者: じゃむ
プロローグ
48/153

.15

新しいノーマン…少し前まで人間だったノーマンが次々に遺体になり墓標に変わる。


寒さに慣れず、環境に適応できず凍死や自殺で墓標となる。

地獄の三ヶ月を体験する前にだ。


1000人来たら60日も経たないうちに300人は死ぬ。


死ぬ前の新ノーマンから人間世界の情報を知る。


今なお[X-パルス]は発信されてるが全く変化ない。研究も何の意味があるのか、未だ分からない。


肉や野菜が高騰し、お金持ちしか手に入らない状況になった。

味のあるサプリメントが開発…フードサプリと呼ぶらしい。それとフードガムが一般的になってきてる。


[フードガムって?]

の問いに新ノーマンは

[食べてる感覚が味わえるガムで、唾液分泌促進剤が入っていて、唾液が多く出る。その唾液を呑む事で喉ゴシでも味を味わえるガムだ]

と説明をした。


[噛み切れないステーキのようなもんか?]

[そうだな。でもチューイングガムやカプセルが食事なんだぜ]

新ノーマンはウンザリした口調で言った。


1回の食事が味気ないモノになった代わりに、タバコ1箱未満の値段で1日分の栄養を買える。


人間世界の話を聞いたからといって、ノーマンの世界にはこれっぽっちも関係ない事だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ