満員電車で発育のいい美人女子高生のブラウスの第二ボタンが弾け飛んだ→陰気キャの俺が女子力全開で助けたら俺にメロメロになったww
いつもより一本早い電車に乗ったのが運の尽きだった。
クラスの大嫌いな陽キャ女子、
林ユーコに遭遇した件。
しかも、満員電車。
逃げ場はナッシング。
金髪にしてド派手メイク女。
スタイル抜群の巨乳。
学校一のビッチでモテ女であるが、
俺は大大大嫌い。
つい先日、席替えで俺は運悪く、隣り合わせの席になったのだが。
服装がダサいだの。
もっと髪の毛を短くしろだの、
足が短いだの、
ヒョロヒョロだから筋トレしろだの、言われており。
勉強しか取り柄がないだの、
悪口を言われまくってた。
しかも、面と向かって。
彼女の言い分はこうだ。
「あら、アドバイスだかんね。
ある程度、自分磨きすれば、
モテ期が来るかもよ?わたしは
キツイこと言ってるけど、山吹くんの
為を思って言ってあげてるの。
感謝してほしいわ」
ま、俺は基本的に運の悪い男。
だからこそ、今日も目の前には天敵である
ギャルがいた。
「あ、奇遇じゃん、山吹くん、
もとい、陰キャくん」
プシューッとドアが閉まり。
林ユーコは俺に向かって挨拶をしてきた。
「お、おはよう林さん」
「電車通学してたんだ?
初めて会うけど...?」
「今日は久しぶりに早起きできたから
一本早いのに乗ってみただけ。
ま、もう乗ることはないけどね...」
林さんと会うんじゃ、朝からテンションだだ
下がりになっちゃうからね。
朝の平穏な時間は必要だろ、、
俺はまた、明日から一本遅らせて、
いつもみたくギリギリの時間にホームルームに駆け込むことにするよ、、
★★★★...!
お願いしまっふ。